2024.3.19に子宮卵巣摘出手術を受けることになり、その関連のまとめ日記。
4/15は退院後初めての診察でした。
質問事項をまとめて行ったので聞きたいことは全部聞けました。
病理検査の結果、正式な病名は「子宮体ガン」となりました。
ステージⅠaという初期の初期。
子宮内膜異型増殖症からの癌化なので子宮内膜内にはガン細胞が見つかったようですが、子宮筋層には広がっていなかった模様。
そのため抗がん剤も不要。
卵巣や卵管など同時に摘出した臓器達は問題はなかったそうです。
本当なら見つかることのないレベル感でのガン発覚です。
一応ガンはガンなので定期的に検査はしないといけないみたい。
MRI撮るのかな?
エコーや内診では傷口からの出血もなく順調な回復なようで、もう普通に生活していいとのことです。
ちょっと疲れやすいので、ぼちぼち日常に復帰していくことにしようかと。
輸血したのですか、その後の血液検査は病院で段取りしてから連絡くれるとのこと。
手術直後にアレルギー症状が出た件は原因不
もう何が原因かはわからないらしい。
今後どうしたらいいねんに関してはかかりつけ医に相談するほうが良さそうでした。
ちなみに輸血は14単位、約2800ccしたようです。
半分くらい違う人の血が入ったら、さすがの私の体もびっくりしますわな。
術後すぐから右ふとももの付け根が痺れていたのがまだ治らない件は、3ヶ月〜半年くらい様子見ることになりました。
ちなみに主治医的には興味なさそう。
そして傷口はまったく痛まないけど、腸が痛い件。
手術してるから癒着もあるし、これはどうもできないとのこと。
半年くらい様子見になりました。
これまた主治医的には全く興味なさそうです。
2回目の手術では子宮動脈の枝先から漏れ出した血液の止血のためのものやったようです。
「ダグラス窩の血腫」も聞いたけど、そんだけ出血してたやんなという印象でした。
そもそも止血できてるかちゃんと確認せんかったんか?という疑問は残りまくるやつ。
ということで。
ガン部分は摘出されているので、
ただの怪我人になりました。
日々やる気がないのは手術の影響かと思ったけど、考えたら術前からやる気なかった笑
そしてお陰様で住宅ローンチャラ、生命保険払込免除。
きっとライチさんが虹の橋を渡るときに、
「おかーさん、ここはライチがはらっとくわ( ー`дー´)キリッ」
ってしてくれたんやと思う。
孝行息子や。
可愛くて賢いだけでなく金払いもいいイケメン猫でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます