2024.3.19に子宮卵巣摘出手術を受けることになり、その関連のまとめ日記。
3/4 静脈性腎盂造影検査
子宮は膀胱たちの裏にある臓器らしい。
摘出する際に泌尿器になにかあったらあかんので、事前に異常がないか検査しなければなりません。
2日前からお腹のガスを抜く薬を飲み、前日夜には下剤を飲みます。
前日は占いのお仕事で天王寺ミオ朱門の日でした。
遅番なので21:00までです。
下剤を飲むのは21:00です。
説明読んだら、どうやら21:00以降絶食らしい。
詰んだ。
詰めろではなく必死やん。
とりあえず下剤飲んだ後は水とお茶で過ごしました。
空腹感よりただ食べたい気持ちだけが彷徨っていました。
もちろん朝も絶食。
検査前に試着室みたいなとこで着替えさせられる。
荷物や服はかごに入れてロッカーに入れておくので、お風呂屋さんみたい。
静脈から造影剤を点滴するんやけど、お医者さんがめっちゃ下手やった。
そんなに叩かなくてもいけるやろ。
いつも採血の看護師さんとか1発ですけど?
横の看護師さんに代わって貰われへんやろかと心から思った。
造影剤投入してしばらく時間おいてから撮影開始。
キヤノン製品なんですね、CTって。
遠くにモニターもあるので、ちょっとずつ画像がはっきりしてくるのが面白かった。
そんなに時間もかからずすぐに終わる。
ラジエーションハウスみたいで楽しかった。
あと看護師さんがめっちゃ可愛くて、桐谷美玲ちゃん、みたいやった。
事件発生。
「検査はこれで終わりなのでお帰りいただいて結構ですよー」
って言われたので帰る気満々で着替えてた。
いやいや、会計用ファイル貰ってないよね、私。
お金払わんでいいんか??
確認したら渡し忘れとのこと。
朝イチのバタバタ恐ろしいな。
あと下剤の効果は検査翌日に発揮されました……。
3/13 手術日確定
前日夜21:00前頃に着信履歴あり。
折り返すなと言われているのでそのままにしといた。
結局翌日16:30頃に電話あって手術日が確定しました。
間の悪い先生で、1回目はトイレ行ってる時にかかってきてでれず。
2回目の前に緊急連絡先の友人二人に電話してつながらず。
やっと2回目に私が出れました。
ベストと言っていた日程にしてもらえたらしい。
やっと確定しました。
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