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早大OBの瀬古利彦氏「来年負けてくれたら友達になってあげる」青学大・原監督に毒舌スピーチ

2025-03-08 18:51:48 | 日記
早大OBの瀬古利彦氏「来年負けてくれたら友達になってあげる」青学大・原監督に毒舌スピーチ 

 今年の箱根駅伝で2連覇を達成した青学大の祝勝会が8日、都内のホテルで開催された。来賓で早大OBの瀬古利彦氏(68)があいさつし「負けてたまるか大作戦、あいたいね大作戦…そんな作戦でよく勝ってるね。前はハッピー大作戦とかワクワク大作戦とかチャラいね。それでも勝っちゃうんですからね。不思議な監督」と毒舌で祝福した。

 マラソンシーズンでは若林宏樹(4年)、黒田朝日(3年)が立て続けに日本学生記録を連発。瀬古氏は指導実績に敬意を示し「最近はマラソンで頑張っている。まさに駅伝とマラソンで二刀流。凄いと思う。箱根からマラソンへ、を体現している。今日は褒めちゃう」と語った。

 来シーズンは下馬評で瀬古氏の母校・早大も評判が高い。「来年は我が早稲田。OBなもんですから。来年は早稲田勝たせてくれる?あなた11年で8回勝ってるんでしょ?強すぎると嫌われるよ、友達なくすよ。来年は(早大に)山の名探偵がいる。新人もいる。負けてくれたら友達になってあげる」と異例のお願いでスピーチを締めた。
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【センバツ】健大高崎・青柳監督、明徳義塾を警戒「びっくりした」「3点勝負だと思います」

2025-03-07 13:47:49 | 日記
【センバツ】健大高崎・青柳監督、明徳義塾を警戒「びっくりした」「3点勝負だと思います」 

<センバツ高校野球:組み合わせ抽選会>◇7日
大会連覇を狙う健大高崎(群馬)の青柳博文監督(52)が、初戦の明徳義塾(高知)を警戒した。

 健大高崎は昨年のセンバツで佐藤龍月投手(3年)と、石垣元気投手(3年)の両投手を軸に初優勝。史上4校目の大会連覇に期待がかかるが、佐藤は昨夏に左肘のトミー・ジョン手術を受け、野手として出場を目指す。昨秋に四国大会を制した明徳義塾は44度目の甲子園出場。難敵との対戦決定の瞬間を青柳監督は「ちょっとびっくりして、本当にちょっと一番(試合を)したくない相手ですね」と、苦笑いで振り返った。

 ゲームプランにも言及。明徳義塾は昨夏の甲子園16強を経験したエースの池崎安侍朗投手(3年)を軸にした伝統の堅守が光る。指揮官は石垣か昨夏の甲子園を経験した左腕・下重賢慎投手(3年)を先発させる方針を示した上で「あんまり点は取れないと思いますから。3点勝負だと思いますね。それが限度だと思います」と、ロースコアの展開を予想した。

 さらに、敵将は甲子園通算55勝の名将・馬淵史郎監督(69)。「高校野球を引っ張ってきた方。試合を通じて勉強しながら」と敬意を示しつつ、「できる限りのことはやる。選手の力を信じる」と意気込んだ。
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【陸上】早大・花田勝彦監督が説いた「履き分け」の重要性 カーボン靴で「微細な疲労骨折が」

2025-03-06 21:48:33 | 日記
【陸上】早大・花田勝彦監督が説いた「履き分け」の重要性 カーボン靴で「微細な疲労骨折が」 

 アシックスジャパンは6日、新作シューズ「EVORIDE SPEED 3」(3月13日先行発売)の新製品発表会を都内で開いた。

 年始の箱根駅伝で総合4位と躍進した早稲田大競走部の花田勝彦・駅伝監督、工藤慎作(2年)、山口竣平(1年)をゲストに迎えたトークショーでは、市民ランナー向けに「履き分け」の重要性が説明された。

 花田監督は就任した22年当初、長距離部員の3分の2が故障で苦しんでいたこと、その原因がカーボンプレート製の厚底シューズにあったとし、「最初の年は練習では使用をしませんでした」と振り返った。以降は反発性に耐えられる筋力強化などに取り組み、使用頻度を少しずつ上げていった。現在は練習の途中での履き替えなども各選手に勧めながら、本年度は大きな故障者はなし。それが箱根の結果にもつながった。

 従来はカーボンプレート製を避けた場合に、練習で履くシューズの選択に困ることもあったという。今回の「EVORIDE SPEED 3」はカーボンプレートを使用していない厚底が特長。工藤は「自分の足を使って鍛えられていると感じられる。クッション性とスピードの出しやすさのバランスがいいシューズ」、山口は「色がまず良いです。カワイイですけど、速く走れそう。足入れの感じも、『2』とフィット感が違う」と印象を語った。それぞれ練習の内容で靴を履き替えているが、1キロ3分を切るようなスピード練習に使っても好感触を得ているという。

 アシックス社は、「自分の足で走る感覚を追求」「自分に合ったランニングフォームを」「軽さを追求し、スピードを出しやすく」の3つの特長を押し出しており、試合でカーボンプレート製を履くランナーの練習用としてのニーズもにらむ。花田監督は「カーボンが苦手な方もいると思う。試合でも履けるシューズだと思います」と勧めた。

 トークショーの後半には、花田監督が「記録を出すのは良いですが、その後のダメージを考えて欲しい」と言及する場面もあった。試合でカーボンプレート製の厚底シューズを使用した選手のMRI検査をすると、「微細な疲労骨折」をしている場合もあるという。早稲田大は現在、試合後1週間はスピード練習を避けるなどを徹底する。市民ランナーも同様で「ケガをしないための体作り、練習を考えることは必要です。そのためにシューズは大事です」と続けた。
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早大の山口竣平は来年の箱根駅伝「優勝」が目標 「今年4番で悔しい思いをしたので、チームで優勝したい」 アシックス新作シューズイベントで

2025-03-06 16:33:17 | 日記
早大の山口竣平は来年の箱根駅伝「優勝」が目標 「今年4番で悔しい思いをしたので、チームで優勝したい」 アシックス新作シューズイベントで 

 今年の箱根駅伝で総合4位入賞を果たした早大の山口竣平(1年)、工藤慎作(2年)、花田勝彦監督が6日、都内で行われた「ASICS EVORIDE SPEED 3 体験イベント」にゲスト参加した。

 今年の箱根駅伝で1年生ながら3区で6人抜きの3位と快走した山口は「EVORIDE SPEED 3」について「お勧めポイントはデザインですね。シューズのまず色がいいですよね。かわいいんですけど、早く走れそうみたいな感じで。大好きなシューズです」とエメラルドグリーンを基調としたシューズにほれ込んでいた。

 トークショーの最後に目標を聞かれ、山口は「今年、箱根駅伝でチームが4番でとても悔しい思いをしたので、まずはチームで優勝したいと思っているので。まずは箱根にフォーカスしてこの1年間頑張りたいなと思っています。箱根で区間賞を目指して、EVORIDE SPEED 3とともに頑張っていきたいな」と力強く宣言した。
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早大の「山の名探偵」工藤慎作はマラソン挑戦を明言 アシックスの新作シューズの体験イベントで

2025-03-06 14:46:59 | 日記
早大の「山の名探偵」工藤慎作はマラソン挑戦を明言 アシックスの新作シューズの体験イベントで 

 今年の箱根駅伝で総合4位入賞を果たした早大の工藤慎作(2年)、山口竣平(1年)、花田勝彦監督が6日、都内で行われた「ASICS EVORIDE SPEED 3 体験イベント」にゲスト参加した。

 昨年の箱根駅伝で名前とめがねからアニメ「名探偵コナン」のキャラクターにちなんで「山の名探偵」として話題となり、今年も5区で区間2位と力走した工藤は練習、大会でもアシックスのシューズを着用し、その活躍につなげている。トークショーでは、アシックスの新作シューズ「EVORIDE SPEED 3」について「かなりクッションであったりとか、逆にスピードの出しやすさといったところのバランスが取れたシューズなのかなという風に感じました。バランスがあることによってカーボンを使わなくても自己ベストを十分に狙うことのできるシューズかなと思っています」と絶賛した。

 さらに、今後の目標を聞かれると、工藤は「フルマラソンでの結果を残すというところを一番の目標として1年間、取り組んでいけたらと思っています」とマラソン挑戦を明言した。

 花田監督は「工藤に関してはこの冬にも考えていたんですが、もう一段レベルを上げて、やるからにはバンと行きたいなというのがありましたので。もちろん、彼は山の名探偵ですから、まず箱根でしっかり問題を解決してもらって、その後にマラソンの方も…、マラソンの名探偵というと変な話ですけど、そちらも解決してもらえればなと思っています」と期待感を口にした。
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