しん|つくり手応援サポーターのブログ

彫金を中心としたジュエリー制作と販売に関するブログ。ジュエリー制作に関するノウハウやジュエリービジネスに関するノウハウ等

価値と価格の相関関係とは?即買いしたくなる価値の高め方「5つのポイント」!

2024年11月22日 | ジュエリービジネス

おはようございます。

今日は「価値と価格の相関関係」について。

どいうこと?

普段使用する日用品は、価格が安ければ安いほどお得だと感じる人が多いと思います。

しかし、ジュエリーアクセサリーはもちろん、バッグとか時計とか、インテリアなど、デザインだったり、特別感が重視されるような商品は、単に価格が安い、ってだけでは買いません。

商品の価格が、その商品の価値に見合っているかどうかを、意識的、あるいは無意識に判断して、その価値が価格を上回っていると感じれば、「この価格であればお得だ」と思って買います。

反対に、自分が感じた価値よりも商品の価格が高いと判断すれば、「高すぎる」「自分には合わない」と感じて、買わない、という事になります。

これが、価値と価格の相関関係で、商品の価値と価格とのバランスは、購入する意思を決める大事な要素なんです。

という事は、お客様が感じる価値を高めて上げればいい、ということになりますので、今日は、価値を高めるためのポイントを5つ、お伝えいたしました!

価格設定に悩んでいる方、売れないと思って安易に値下げを考えている方、妥当な価格だと思うけど商品が売れないと悩んでいる方。

今日は必聴回となります。

ぜひ、最後までお聴きいただければ幸いでございます。

 


お金を生むのは労働時間ではない!提供する○○を増やす2つの方法!

2024年11月21日 | ジュエリービジネス

おはようございます。

11月も今日を含めて残り10日となりました。
時間が経つのは早いですね。

個人事業の方や副業の方は、12月末で今年1年の仕事の締めくくりになるかと思いますが、どこかに勤めて、お給料をもらっているのでない場合、収入は、自分が働いた労働時間ではなくて、お客様に対して、どれだけ価値提供ができたか、ということになります。

1時間に1,000円分の価値を提供して1000円の収入を得る人もいれば、同じ1時間のうちに、1万円分の価値を提供して、1万円の収入を得る人もいるわけです。

そう考えると、提供する価値が増えれば増えるほど、収入は増えていく、という事になりますよね。

そこで今日は、お客様に提供する価値をどうやって増やしていくか、という話をさせて頂きました!

労働時間を基準としている方にとっては、180度、考え方が変わると思いますので、ぜひ、今日のラジオをお聴きください!

 


見る人の視線を意識するだけで、反応率は2倍になる

2024年11月20日 | ジュエリービジネス

おはようございます。

今日は、先日の「色」に続くデザインの話で「視線の誘導テクニック」をお話致しました。

デザインは僕の専門分野ではありませんが、今日の話はビジネスの基本としても必須の知識。

見る人の視線を意図的に誘導させることで、狙った通りの反応結果を得る事ができます。

また、このテクニックは、インスタ・ネットショップ・バナー・チラシ・POP等、全ての媒体で応用できるものになりますので、ぜひ今日のラジオをお聴きください。


色の「パワー!」

2024年11月19日 | ジュエリービジネス

おはようございます。

今日は「色が持つイメージ」についてご紹介しました。

色のパワーは、思っている以上に絶大です。

パっと見た印象だけで、自分に関係ありそうか、信用できそうか、価格帯のイメージ等、なんとなく判断できてしまうからです。

なので、売り手の好みだけで色を選んでしまうと、最初の印象だけで、お客様が来ない、選ばれない、と言う結果になりかねません。

そして、いちど離れたお客様は、二度と戻ってきません。

それぐらい、色が与えるイメージは絶大な効果を持っていると言えます。

そこで今日は、代表的な8つの色が与える一般的なイメージをご紹介致しました!

販売活動において、ぜったい知っておきたい情報になりますので、ぜひ、今日のラジオをお聴きください!


自分だけの強みを際立たせるコツ

2024年11月18日 | ジュエリービジネス

おはようございます。

売れているブランドの共通点は「独自の強みが際立っている」こと。

星の数ほど商品やサービスがあるので、自分にそんな強みはない、なんて思うしまうかもしれません。

しかし、独自の強みは製品だけにあるとは限りません。

・特定の部分の品質やこだわり
・デザインで特徴的なこと
・表現方法や世界観
・パッケージ
・保証
・アフターサービス

といったところにも着目してみて、ぜひあなたのブランドだけの強みを見つけてください。