
東直己 『探偵はバーにいる』 (ハヤカワ文庫)です。
大泉洋さん主演で映画になるということで、読み始めました。
舞台は<ススキノ>。
主人公は<俺>であります。
新感覚ハードボイルドだそうです。
面白いです^^。(ものすっごい簡単な感想ですみません;)
なので、続く『バーにかかってきた電話』と続けて読みました。
ご存じの方も多いと思いますが、
映画『探偵はBARにいる』の内容は、『バーにかかってきた電話』の方なのだそうです。
映画は明日10日、ロードショー。
映画もきっと面白いと思います^^。
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この本をレジに持っていったとき、「あれ?」と思ったことがありまして…
「あれ?」と思ったところは↓ココなのです。
カバーがずれてる?
何かの間違い?
そういうデザイン?
私の「?」に気づいたレジの人が、ご親切にも説明してくれました。
映画もワンシーンが写っている<コレ>は、カバーではなく、<帯>だったのです。
帯を取ると、↓こうなります。
左が本来のカバー。
右が映画宣伝用<帯>。
帯だったのね…;
レジの人の話によると、最近はこういうのが多いのだとか…
紛らわしい。
「カバーかけますか?」と、レジのひとがいつものように言うので
「お願いします」と、これまたいつものようにお願いしてしまった私。
過剰包装だわね;;;
で、この文庫は少し大きめのサイズなのだそうで…
文庫用にあらかじめ折ってあるカバーが使えないため、まだ折っていないサラの紙をいちから折ってかけてくれました。
お手間をとらせました;;;;
現在、このシリーズの3冊目、『向こう端にすわった男』(短編集)の最後の話<消える男>の途中です。
しばらく東直己さんの本を読む予定でいます。
私のブログで参考にさせていただきました。
ありがとう!
こちらこそ、ありがとうございます。
お役にたててよかったです。
オヤジさんのブログ。
教えていただけたら嬉しいです^^。
暑さがぶり返してきてますね。
少し涼しいのでたすかります。
そろそろ読書もできそうですね。
前に読んだのですが内容をしっかり忘れて、どんなおはなしだったっけ?
なので映画見に行こうかと。
大泉洋のキャラクターがちょっと好きなんです。ほほほ。
あ、今、大泉さん、ブランチに出てますね。
大泉さんと言ったら、やっぱり『水曜どうでしょう』。
最近は、ケーブルで金曜日にやっている『水曜…』を録画して、家族揃って日曜日の朝に見てます。
大泉さん、いいですよね^^。
本を読み始めて、最初の数ページの<俺>は、かなりカッコイイ、渋めのハードボイルドのような描かれ方だったので、これが大泉さんかぁ…と思ったけれど…
この<渋さ>、私の中では数ページで終わった感じです^^。
読み進んでいけばいくほど、この<俺>の柔らかい一面て大泉さんかも…と思うようになりました。
機会があったら、また読み返してみて~^^!
映画、観てきたら、感想聞かせてくださいねー
応募してみたのです。
音沙汰無しなので、ハズレですね。
もし良ければ、読み終えた後に
本の貸し出しをお願いしたいのですが。
どなたかもう、先約がおありでしょうか?
それにしても、随分と大きな帯ですね。
カバーにも謎解きがあるのかと。
松田さんの役どころも気になります。
本は次回便に入れようと思っていました^^。
まずは今ある3冊を送りますね。
早い方がよいかな?
この帯、もう帯とは言えないわよね。
カバー裏のあらすじや定価の表示も(ここまで大きいと隠れちゃうから)、本来のカバーと同じようになっていて、これがカバーだと思っちゃいます。
松田さんは、主人公の<俺>と同じ大学の友人<高田>役だと思います。
(俺は中退していて、高田は院生)
本では全体の3割?くらいしか登場してないと思うのですけど、映画では、<俺>役の大泉さんの相棒という感じで、殆ど行動を共にしているようです。