手賀沼日記

石破内閣は意外と続く

石破内閣が発足しましたが、さっそくあちこちから非難ごうごうです。しかるべき手続きを踏まえての発足ですから、自己の立場にかかわらず、暖かい目で見守りたいものです。小人物が多すぎるよ。

早々に短命説が流れているようですが、長続きすると思います。

1 石破の次がいません。高市は「右」すぎ、中韓のみならず、米国にも受けがよくありません。アジア・太平洋の平和を重視する立場から、高市の存在は困るのです。米国は、親米・知米の人物を待望していますが、この点からも高市は駄目、石破でさえ?でしょう。林官房長官ならどうかな。要は高石が総理になっても「いいことはない」し「得」をする人はいないのです。

2 自民党に代わる野党が弱体です。政権運営ができないのでは。人材も知恵も不足。気楽に野党の座に座り込んでいたからです。

余談ですが、これからのわが国首相は、主要国際会議で英語で各国首脳と直接交渉できることが、必要条件となります。いろいろな場でわが首相だけが、蚊帳の外というのは見ておられません。

私は無党派で支持政党なしです。発足まもなくの政権ですから、しばらくは見守りましょう。

 


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