![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/50/33a2d430681164dcbcb16af6cd387d99.jpg)
みかんの森・みかん狩りを、保育園の園児を招いて実施した。
気温10度、晴天と絶好のコンディションで行うことが出来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/5d/0d75e3582586863efaee3b7a257a39f5.jpg)
収穫は約コンテナ2杯。 明日、小学生の収穫祭も実施するため、この量で止めた。
それでも参加した園児には、レジ袋一杯のみかんが行き渡り、園へのお土産も十分の量があった。
保護者の顔ぶれをみると、本当に若いね。
子ども達への接し方、行動を見ていると、?の部分も多々ある。 それをジェネレーションギャップと片付けず、やはり「人生の先輩」として言うことは言う。
例えば、子どもが親から離れ、少し危ない(転びそうな)所で遊んでる。
親は遠くから「○○ちゃん、危ないからこっちおいで!」と声を掛ける。 子どもは遊びに夢中だから反応しない。 親は唯それを繰り返すだけ、、、
そうではなく、親が子を迎えに行く。 これは注意喚起だけではなく、普段の色々な事でも言える事。 大人から子どもの傍により「○○ちゃん(他人の子でも)どうしたの? (大丈夫?)」と声を掛ける。 大人(保護者)がまず行動を起こす。 そう言う「気持ち」を常にもって欲しいと思う。
「みかん狩り」に来て、そんな事を言われたらビックリするだろうけど、これから若葉台小に上がり、いやでも6年間「おやじの会」と何かしら関わることになるのだから、まあ先制パンチと言うところかな。
最後に参加者全員で、おやじの会に「ありがとう!」と言ってくれたその姿には、普段からの教育が出来ていると、ちょっと感心したけどね。