おやじ News! watch-dogs

バーニーズ(京都市伏見区)

ランチ時のBGMに「昭和4.50年代のホークソング」とは、チョット不釣り合いでは無いですか?(おやじは懐かしく、聞き入っていましたけど)


京都市伏見区 納屋町 122 マーベラス納屋町 1F 「ダイニングバー バーニーズ (BARNEYS)」   【1217】



京阪「伏見桃山駅」または近鉄「桃山御陵前駅」を下車し、西へ進路を取り、「大手筋商店街」を突き抜け左折し、続きのアーケード街である「納屋町商店街」を約150㍍進んだ左手に在る、マンション1階部分の、フレンチ&イタリアン・ダイニングバーです。



ランチ時のメッセージボード。
ピッツァランチのみですが、800円以内でドリンク付きと、この界隈の洋食系では、一番のリーズナブルなお値段であり、訪れる機会をずっと伺っていました。    因みにオープンは13年12月と、比較的新しいお店でもあります。



店内は照明を落としたシックな感じの「大人の空間」が広がっており、カウンター席とテーブル席が設けられ、約50名の収容能力を誇ります。   また黒紐のカーテンがテーブル席を、効果的に区切っており、その演出方法は中々のものです。



コチラは夜のメニュー表で、セットモノとワインやビールのアテが載っていました。

ピッツァと言えば、先ずマルゲリータ(¥680)のイメージですのでそちらをチョイスし、ドリンクは珈琲をオーダーしましたが、おもむろに運ばれてきたソーサを見て、、、



その安直さに残念な気分になり、もしやピッツァもと、、、



、、、コチラは逆に手作りのピザ生地で、熟成度が高いためと、高熱のピザ窯(450度)でサッと焼き上げるため、外のパリパリ感と中のモッチリ感のコントラストが楽しめ、良い意味で裏切られました。  
サイズも約22センチとボリューム感がありOKだが、具材が少な目のため、若干価格を上げてトッピングを豪勢にした方が、生地の完成度が生きると思います。


矢張り「夜のイメージ」が強いためか、お客の入りは芳しく無く、その分ゆったりと過ごせるが、ランチ時はもう少し明るく開放的にした方が良いと思います。    今のままでは勿体無いですよ。

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