京都市中京区壬生坊城町1 「京一 本店」 【2665】
四条大宮から鋭角に後院通を上った直ぐのところ、ちょうどあの「餃子の王将・1号店」のお隣に在る、昭和23年創業の大衆食堂兼麺処です。
どこかで聞いたようなフレーズ「うまい、はやい、やすい」をモットーにした、長年地元民に愛されているお店で、因みに前述の王将が昭和42年ですから、コチラの方が約20年お兄さんということになります。
懐かしの昭和のオーラ放つ、ピッカピカのショウケース✨
幼き頃、レストランのショウケースの前に座って、ワクワクドキドキいつまでも眺めていたのを、フト思い出しましたよ🎵(笑)
ストーンと奥にテーブル席が続く小奇麗な店内。 なれど昭和の香りが怒涛のように押し寄せてくるのは、不規則に貼られた壁の札やポスターからか、それとも常連客の飛び交う会話のせい、、??
お品書き①
麺類にどんぶり物がならぶ、大衆食堂らしいドストレートのラインナップ。
お品書き②
但し一般的な食堂と明らかに違うのは、ともすればうどんとそばに脇に追いやられる中華そばが、此処では主役を張っていること🍜
お品書き③
さらにあんみつやぜんざい、かき氷はまだ良しとしても、パフェまであるとは、カオス感が半端ナイッス!((笑))
「カレー中華 800円」
溢れるほどなみなみとつがれたスープの下に、なにが潜んでいるのか興味津々ww 整然とトッピングが盛られたものより、ブラックボックスの中を探究する方がソソラレルのは、ある種の征服欲からくるものか??(((笑)))
一匙口にふくむと、スパイシーな香りとともに、バランスの取れた、出汁と豚骨&鶏ガラの旨味が乱舞し、クセになりそう👍👍 隠れていたストレートの中太麺もスープと絶妙に絡み、ホロホロの牛肉も手伝いハフハフホフホフ平らげた! 美味い! 😋😋😋😋
「かやくご飯 180円」
カレー中華には白ご飯がテッパンですが、アナウンスに絆されコチラをチョイス(^^ゞ 優しいおふくろの味に、心癒される~💕
まだまだ気になるメニューがあるので、チョイトの間通おうかな。 それとも続けざま、カレー中華を行こうかな、、
とりあえず腹一杯! ご馳走様!
☆付近のお出かけスポット・壬生寺、梛(なぎ)神社
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