京都市北区等持院南町35 「お好み焼 ジャンボ」 【1789】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/71/2ea04aafb0712e27bea543d432a29d9e.jpg)
JR京都駅北口より、京都市営の「10」または「26」系統のバスに乗り、約45分ゆられ「等持院南町」停留所で下車し、そのすぐ目の前に、軒先にズラリと並ぶ赤ちょうちんが威勢の良い、超人気のお好み屋さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/81/21dfaddc94facc8bd0d1ce12858353d4.jpg)
開店直後に滑り込んだのにもかかわらず、座卓とテーブル席を合わせ、約36名収容可能な店内は粗埋まっており、人気の高さがうかがえます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/44/72c749e1a1ea9f86791a7ea53c873ac3.jpg)
お品書き①
イカ、ブタ、ミンチ、ミックス、焼きそばと、スタンダードなメニュー構成です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/f5/901236e5eea3f6469c4d382400240ae7.jpg)
お品書き②
お値段もごくごく普通で、人気の秘密はまだ分かりませんが、しかし、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/4f/77b92780e261d36a5e0ca0a56b8ba62a.jpg)
厨房を隔てているカウンターの上の物体を見てびっくり!
なんじゃこりゃ~?!(ジャンボ焼きそばのざるですって!!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/98/1d9be04c4fc98b00afca06b3919cdf95.jpg)
で頼んだのがコチラ「ミックスジャンボ 750円」
一般のお店であれば金属製の小さな器で出てきますが、これは普通の鍋ですよ、鍋!(玉子が4つ!)
それをポカ~ンと眺めているとスタッフの方に促され、最初グリグリと混ぜますが、その後は焼き上げまで全て行ってくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/80/f1cacd0db5109acfe85b8cf37474c482.jpg)
先ずは片面。 玉子以外にキャベツは4分の1玉入っているそうな、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/68/2989c67a6411eff51263fb6149c9c7cf.jpg)
豪快に裏返すと、びしゃーんとタネが飛び散る!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/44/52f74c0b0e1b78ca1ba3c9daa3b8b2d5.jpg)
最後にソースの好みとマヨネーズを足すかどうかを聞かれ、完成。
とてもじゃないが、約30㌢*あろうかというお好みを、素人では焼くことは不可能です。
*通常であれば3人前相当。 玉子も1人前は1個が標準ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/e4/1dad1f913f8f2e0b94ded6a470b0b0ff.jpg)
さて食うぞ~!(気合を入れないと完食できないかも)
生地にはたっぷりと山芋が入っているため、ふわふわの軽い食感が秀逸で、塩梅の良いオリジナルソースも手伝って、汗をふきふき飽きることなくなんとか完食しましたよ! イケル!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/aa/8fc13b66a3141e352a17ee45aa03e176.jpg)
ショーゲキのざるが目にやきつき、日をあらためて「焼きそばジャンボ 750円」に挑戦!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/e8/b50a0097bad999a0a992c91cf557fd46.jpg)
麺は3玉、キャベツは、、、計測不能です。 もちろん豚肉ものっていますし、調理もすべて(この日は)おっちゃんがやってくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/2f/350ca687967fd0b779835fa27fcdef3e.jpg)
お約束どおり、ソースの好みを聞かれ(甘・普通・辛)フィニッシュ!
これだけの量ですが麺と具材のバランスが絶妙で、ソースの塩梅もよく、完食しましたよ! 旨い!
ただ単にジャンボなだけでなく、お味もど真ん中のストレートで、なるほど人気の秘密が解けました。 それにしてもすさまじい。 帰るころには近くの高校生も加わり、長い行列ができていました。