京都市下京区七条通大宮東入大工町120-2 「ふたば七条」 【1453】
JR山陰本線「丹波口駅」を下車し、千本通りを高架橋に沿って下り、七条通に出たら左に折れ、約1㌔西進した右手街道筋に佇む、老舗菓子処です（ちょうど龍谷大文学部キャンパス向いになります）
此処は出町柳に構える、行列必須の人気店「出町ふたば」さんと同じ流れを組むお店ですが、案外スッと購入することができ便利です。
名物の「豆餅」以外にも、かしわ餅や最中等、美味しいお菓子が勢揃いです！
さり気ない包装紙にも、どこかはんなりとした情緒を感じますね。
名物「豆餅 150円」
富良野産の赤エンドウがコロコロッと入った逸品で、モチモチとした皮の食感と、甘みを抑えた粒餡のコントラストが絶妙で言うこと無し！ 全体の塩加減も際で纏めてありOK!
「さくら餅 160円」
コチラも甘味穏やかな味わいと、絶妙な塩加減で申し分なし！
市内にはこの他にも数軒暖簾分けのお店が点在しますので、食べ比べてみるのも良いかもしれません。 もちろんおやじの次のターゲットは「出町店」ですけどね！
