昨日はとっても寒かったですね 駿河の国は風が吹き荒れ、ビビリ猫は…
今は水が欲しいわけではありません
おっと、カタカナタイトルが紛らわしいのですが、カゼは風です 風邪ではありません
風の音が怖いのデス
むぅ、ナニ見ているんだよっ
ビビリ猫を盗撮しています
この後、やっぱり水野峰子になっていました
豪快水野峰子は蝶ネクタイをビチョビチョにしてしまいます またムーミンに預けておかなくちゃ…
その後のビビリ猫の行く先はもちろん、
ガバッ ジジミツケタ
キャーーーーーーーー!
大げさな…
まだ眠いから放っておいてください
伸びきったこもり猫の全身を撮りたいのですが、あまりの大きさに、布団を持ち上げながらの撮影はとっても大変です
イカシタお顔は撮れました
ブロマイドにしてもいいぜ?
今年もあと5日、今朝も早くから街の安全を監視していました
私は週間天気予報をチェックしながら大掃除の段取りを決めています
今日・明日は快晴のようですが、月曜が雨マークなので窓拭きが出来ず… 火曜の晴れマークに賭けています
火曜が窓なら… 今日明日中にジジシャンプーかな
ナンデストッ?!
親ばかは『猫のニオイ』が大スキで、毎日毛に顔を埋めて満喫していますが…
もっさり毛をスッキリさせるためにもそろそろ洗わなくてはいけません
おまけに…
『誕生日プレゼント ⇒ クリスマスプレゼント』
のはずだった甥ニット帽、昨日やっと完成させました
思春期のメンズのために、かわいげ紐&丸(オロロン涙)はボタンで取り外し可といたしました
私のよりも少し大きめに作りましたが、平成のコドモはあちこちスラリとしています ぶかぶかだったらどうしましょう
次はナニ編むの?
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バタバタした毎日が少し落ち着いてきたので、編み編み生活再開です
甥のニット帽がやっと完成しました
棒針8号 120目 防縮ウール100% (35g・約63m) 2.2玉くらい
2目ゴム編み(往復編み) 16段 メリヤス&縄編み 48段(輪編み)
ボンボン付き飾り紐はボタンで取り外しできます
スター○ゥーズに出てきそう…
左は、6号針で編んだ私用のニット帽1号(飾り紐は編みつけてあります)
ニット帽初心者が一番悩んだところは、やっぱりトップの減らし目
縄編みが目立つように、メリヤス部分でどんどん減らし目をしたら、
とんがりコーンみたいでヘンテコになってしまったので編みなおし
結局、1号と同じく、最後の3段で全体的に減らして絞りました
もうひとつ、初心者を悩ませるニット帽の罠…
編み始めのゴム編み! 伸縮するからどの状態でサイズを測っていいのか悩みます(私だけ?)
慣れるまでは編み図どおりの糸・針を使ったほうが賢明ですね
さて、続きましては『イギリスゴム編みのターバン帽』です
こちらは練習で編んでみたターバン1号
ターバンといえばインド、インドといえばカレーという発想で、コチラの色をチョイス
悪戦苦闘の末カタチにしてみると、あちこち改善点が見えてきました
まず、「端」が帽子の目立つ部分になるので、左か右、どちらか片方をキッチリ編みましょう
また、最後にタテヨコ編み綴じるので、サイズは忠実に!
コチラは後ろ
はいだところが目立ちすぎです
トップ
ターバンっぽい?!
で、1号で見えてきた改善点を気にしながら、2号編み編みスタートです
編み図を見てもちんぷんかんぷんだった「イギリスゴム編み」
初心者なりにやっとカタチになりました
下記は、あくまでも「初心者」が編んだイギリスゴム編みです
上級者の方から、間違い等アドバイスしていただけたらうれしいです
作り目は偶数にして、各段同じ編み方で、1目ゴム編みのように表目・裏目を繰り返します
まず、本来は表目を編む右端の1目は編まずに右針に移すだけ(すべり目)
次は裏目なのですが、右の針を目に通し、指にかけた糸をかけ、「編まずに」右針に移します
移した目の上に、かけ糸が乗っているだけ
次の表目は、前の段(前の段では裏目ですよね)の「移した目とかけた糸」2本で編みます
「表目を編む=1本」 & 「裏目を移し、糸をかける=2本」 と、針にかかる糸は通常より多くなります
上記を繰り返し、最後の裏目は普通に編みます
編み始めはかけるだけの糸がつって編みにくいのですが、すぐに慣れます
編み目を落とすと拾うのがややこしいので落とさないように気をつけましょう
この編み方は、編地が厚くなる分高さが出ないので、通常編みの2倍くらい編まないといけません
ターバン2号は 8号針で40目、240段くらいでちょうどいいサイズになります
頑張って編み進めて、次回は綴じ方を載せますね
今日はジジの出番ナシ?
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