ジジが平面猫になる時

　昨夜。

夕飯の片づけをしていたら、西の窓辺にいたはずのジジがすっ飛んできた

そのジジ、お分かりかと思いますが7キロほどの巨大猫

コレ、この貫禄、この厚みですよみなさん。


『久しぶりににょろにょろ変化し始めましたよ』動画が撮れました

いや～、相変わらず見事なうっすら具合。

後ろで洗い物をしながら、
「この執着はただものではない」
「間違いなく『虫モノ』だろう」
「夏だし…ごっきー登場？！」
「私の視界には入らないで…　もちろん、ジジのお口にも入らないで…」

一緒に覗いてみても何も見つからず
しかし、ジジは名残惜しそうにこの場を去らず

私が眠った後に。

それはそれは大きなクモくんが登場したそうです（深夜帰宅のリーマン談）
ジジが狙って一瞬弱ったところをそっと捕まえて外に出したそうです

それはそれは大きなクモくんだったとな

田舎のおっぴろげ家屋に住んでいた私は年中見ていたよ？
もちろん、怖かったから親に「別の部屋」に誘導してもらったけど(殺しはしない)

ジジが見つけたんだよ～


翌朝、キッチンでまとわり付くジジはやっぱり厚くて大きかった


あんなに薄くなれちゃうなんて、ホントに不思議だね～

むごむごうごめく平面ジジ、一見の価値があります



お外に逃がされちゃったけどね、お友だち…　　　１ジジ１ポチ いつも応援ありがとう

「コメント非公開機能」がありません…　ヒミツのお話は　welcome-jiji@mail.goo.ne.jp　へ