転校した娘。
距離が遠くなることも、公立から私立になることでお金がかかることも、承知の上で転校した。
本人も親も覚悟できてた。
けど、行ってみないと分からないことがある。
先生やクラスメイト。
でもこれも、わからないことを覚悟の上で転校した。
どんな先生で、どんなクラスメイトかわからないけど、この高校はもう無理、こんな高校に残るくらいならどんなことでも我慢できる、そんな覚悟で転校した。
実際には凄く良いクラス
まだまだわからへんけど、スタートは申し分ない
しかーし、おかん的に
「前の高校の方がよかったー」
と思うことがある。
それは制服のシャツ! アイロン掛けなくてもしわにならなかった
今の高校のシャツ、しわになる~~~~
なんでやねん。形状記憶やで、時代は!
ポリエステル65%でなぜこんなにしわが
なんか手触りが違うんやわ。今の高校のシャツ、分厚い。前の高校のシャツ、ぺらぺらやった。
シャツのアイロンは地味に重労働
このブログで時々語ってる世界征服の夢。
家事えもんの専門学校を造りたい、婦人靴は21センチから製造しなければならない法律を作りたい、お弁当箱は学校や職場で洗って帰る法律を・・・・・・と言ってたけど。
さらにひとつ加えさせていただく。
もし、世界征服したら、高校のシャツを6枚買って、一週間に一度クリーニングに出す!
おかんの夢を訊いた娘
「世界征服しなくても出来そうな夢やな」