なぜ女の子は、中学生になると父親を嫌うのか。
これは科学的な理由がある。
12歳くらいになると生理がはじまる。つまり、子どもを産むことが出来る身体になる。
相手を探すモード(?)が発動するのやね。
で、自分にとって良好な相手は、遺伝子が遠い異性。
多様な遺伝子を選ぶことで、病気に強い子どもを作ろうとしてるとかなんとか。
遺伝子が一番近い父親を遠ざけようと本能が働くらしい。
このことを父と娘が知っておくだけでも、精神的にラク
うちはそうやった
そういう時期に入ったんやな、成長やな、でお互いギスギスせずにすむ。
そして、このお父さん嫌いゾーン、子どもによって年数も濃度も差があるんやけど、薄くする方法がある。
それは約3歳までが勝負
娘は、3歳までにたくさん嗅いだにおいに安心する。
だから、思春期のお父さん嫌いが薄い子は、3歳までにお父さんにたくさんお世話してもらった子が多い。
それを知ったオットは、かなり頑張ってミルク、おむつ、お風呂、寝かしつけ、などなど、やってました
食事もオットがいるときは、ほぼ、おとんの膝で食べていたので。
3歳までこんなことしてたら、オットも当初の目的忘れて可愛くなるわな 小学校5年生まで娘はオットと寝てましたわ
今朝、学校に行く前に娘はわたしと耳合わせをした。
耳と耳をこすり合わせるのがなぜか好きな娘。
「はあ~、お母さんの耳、気持ちいい~。お父さんとしても、こんなに気持ちよくないんよな~」
おとんとも耳合わせしてた
たぶん、終わってるな、お父さん嫌いゾーン。