娘、ツキサンに対する不満や嫌悪感は多肢に渡るようやけど、一番腹が立つのは、友達を差別することやそうで。
夏休みの勉強合宿のとき、成績に応じてレベル分けされてた。
4段階くらいやったかな。
レベル1が基本問題でレベル4がほぼ応用問題、みたいな感じ。
娘とツキサンの数学はレベル3で、ポーちゃんとシーちゃんがレベル1やった。
ツキサンにレベル3はギリギリやったのか、ずっと娘に教えて、教えて、と言ってきた。
結局ほとんど自分で解いてないやん、と娘は自分のことができずに不満
お昼ご飯のとき、ポーちゃんたちと合流して
「レベル1どう? どんなんしてんの?」
と聞いたりして 「しんどい~」 「こんなんしてる~」 「そうなんや~」
話しながらきゃっきゃ盛り上がってたら、ツキサンが
「ええ~、レベル1ってまだそんなんしてんの? レベル3なんかもっと凄い問題解いてるで」
と自慢げに言ったそうで、場がしーんとなった
娘は自分がレベル1のこと聞いたからこんなことに、って気にして
「ごめん、そんなつもりで話しかけたんじゃないねん」
「わかってる、わかってる。C は悪くない。なんなん、あいつ、ほんま、むかつく」
ポーちゃんとしーちゃんは、もうあの子は本当に無理、って言い切ってる。
どうも、他人への当然の配慮がまったくないらしく、自分のことばっかりらしい。
娘には遠距離&私立に転校することになったので、習い事も塾も無理って言ってある。
ポーちゃんやツキサンもその事は知ってるんやけど、ツキサン、延々と塾自慢するそうで
一緒にいて楽しい時間がまったくない、そんな人物やと
自分のことはともかく、ポーちゃんたちには、あからさまに差別して侮蔑する言動がある。
その事は娘から何度も忠告した。
「あんな言い方したら、ポーちゃんたちが傷つくしやめたら?」
全く何の効果もないって~~~
休み時間中つきまとわれるので、見るに見かねたギリー君が間に入ってきてくれて、多少緩和したりもするけどなかなか・・・・・・。
日に日に悪化するツキサンへのマイナス感情。
向こうは執着というか、依存、みたいな感じなんかな
一学期の二者懇談で、先生からツキサンに、これらのことを、相当丁寧に話してくれたらしいのやけど、いっこうに効果なく。
そして2学期早々、ツキママが学校へやってきた。
シーちゃんが先生に
「シー、おまえ、ツキからのライン、未読無視してるんか?」
「は? いえ、私、ツキサンと個別にラインしてないです」
「そうか、わかった」
ってことがあったと。
先生、ツキサンからのライン未読無視してるの、うちの娘どす