子育て最終章に突入…と思いたい。

専業主婦のどうでもいい日記です。

娘の初恋の君の母と牛乳配達事件

2019-11-29 09:10:04 | 日常あれこれ
『娘の初恋の君』のお母さんとは、今も仲良くさせてもらってる

娘と初恋の君は、それほど連絡を取り合ったりしてないけど、母同士はそこそこ頻繁にラインのやりとりがあるのやわ

先日、ラインで

「ゆず余ってるけど、いる?」

と連絡した。初恋の君は果物の甘酸っぱい系は苦手やったし、キミハハさんは仕事してはるので、調理に手間がかかるうえ、なくても困らないゆずは断らはるやろうと思ってたら、

「嬉しい、ゆずジャム、凄く好きやねん! 買ったら高くて手が出ないから是非お願い」

と返信が

昼間仕事してはって、家にはキミハハさんの実父(要介護)と実母(お元気)がいてはる。

キミハハさん、夕方うちに取りに行くよ、と言ってくれたのやけど、娘がわりと早い時間に帰ってくる日も多いので、私が昼間に持って行くことに。

スーパーの袋に二袋。4~5キロくらいあったかな。

多いかも、とは思った。自分でゆずジャム1.5キロくらい作ったとき、腱鞘炎になるかも、ってくらい、しんどかったから。

でも、お元気なおばあちゃんと一緒に住んではるなら、手はふたつ。

余ったらお風呂に使うんちゃうかなって。

車で行ったとき、庭におばあちゃんの姿が。

ピンポン押して渡すか悩んだんやけど、おばあちゃんからしたら、私は知らんひと。自分がほしいモノをもらうでもないのに、代わりにお礼をいわなあかん。それって気の毒かなあ、と判断。

それで、玄関先に置いておいて、ラインで

「今 置いときました。おばあちゃんに連絡して回収してもろて」

昼前に送信。お昼休みに見はるかな、と

ところが、夜、キミハハさんからラインが。

なんと牛乳配達の人が勝手にゆず持って帰ったって

牛乳の箱に

「たくさんのゆずをありがとうございました」

ってメモが入ってたって

キミハハさん、もう、めっちゃショック受けて私に謝ってくれて

嫌な思いさせて、ほんまに申し訳なかったわ

ピンポン押して、おばあちゃんに手渡せば良かった

カラスに持って行かれるかも、と思ったのに、駐車場の自転車かごに入れさせてもらうか迷ったのに

まさかこんなことになるなんて。

後悔でいっぱいやわ。

あんなに楽しみにしてくれてたのに

ごめんね~、キミハハさん~

それにしても牛乳配達のひと、なんで自分のプレゼントやと思う?

なにも聞いてないし、なにも書いてないでしょ

常識なさ過ぎやないの? 犯罪ちゃうの?

信じられへん、ありえへん、連発したキミハハと私のラインでした




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