子育て最終章に突入…と思いたい。

専業主婦のどうでもいい日記です。

ようやく日常へ。

2019-04-10 10:04:00 | 高校のあれこれ
戻りました、日常に

春休み中、鬱で寝込んだ日もあったけど、勉強出来ないと言って落ち込んでもいたけど、なんとか通えてる

まだ授業も始まってないから、当然ではあるんやけど

新しいクラスとはいえ、元々、文系私大コースの娘。ほとんど顔ぶれは同じ。

国公立大クラスに変更した子がいなくなったり、ひとり、退学した子がいるくらい。

春休み中は、オットが朝5時台に出勤してたので、お弁当はいらんと言われてたから、昨日からお弁当ふたつ作る生活。

朝、起きられるかと心配してたけど、今のところ、娘も私も緊張感からか、どうにか

卵焼きは久しぶりに作って、懐かしい気分やったわ

春休み、友達とも一度しか遊びに行かなかった娘、とにかく家で、だらだらしてたんやけど、何をしてたかというと、スマホをいじって、脚本を書いて、本を読んでいた

春休み中に読んだ本





写真には撮れなかったのもあるし、鞄の中に入れてる文庫本もあるから、実際にはもっと多い。

図書館で借りたり、古本屋さんで買ったり、家の本棚あさったり。

天上の虹、数年間読んでなかったら、何年も前に終わってた

娘が読みたがったので慌てて買ったけど、最終巻は文庫版でしか手に入らなかったわ

脚本を書くせいか、とにかく読書量が増えた娘

これプラス学校の図書館でハリーポッターとか重い本を読んだりしてる。

今、読んでるのは、図書館で借りた『はだしのゲン』

聞いてびっくりしたんやけど、娘の小中学校は、はだしのゲン、読んだらあかんかったらしい もちろん、なかったんやけど、読んだらあかんって

私の子どもの頃は、学級文庫にあって、よまなあかんかったのに。

でも確かに、今、読み返すと、うん、表現が露骨やな、アメ公と言ったり、アメリカ兵の死体に石を投げたり、万引の疑いをかけられたお姉ちゃんが裸にされたり

娘たちが読むように推奨されるのは、ひめゆりの塔とかみたい。

時代なんやな。アメリカへの忖度なんかも

秋の文化祭で書きたい脚本が戦争の話みたいで、トルストイの『戦争と平和』も読みたいと言うてたけど、学校が始まれば試験に追われるし、なかなか読む時間はなくなるやろうな~

文学部もありやと思うねんけどな~。








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