AO受験が 今 佳境らしい。
先日 文化祭があった。
今年はコロナの影響で、合唱は無し。演劇も無し、って状態で。
でも3年は最後やし、各クラスの催しをしていいことになった。
学校側の配慮、というか、修学旅行もなくなって、卒業アルバムが埋まらないのやろう
例年と同じことが出来ないというのは、逆に大変
毎年 屋台で食べ物作って売ることしてたけど、今年は市販されてる物しか売ってはいけない決まりで。
もうこうなったら、『校庭の石展』でもしたらええんちゃう?
という意見も出たとか
『斉木楠雄のΨ難』って漫画(映画)にあったそうで。
最終的に、射的で景品を付ける、ってことに決まった。
教室の飾りとか、買い出しとか、まあ色々せなあかんことがあるんやけど、今 AO受験の子が凄く大変らしい。
で、AO受験の子は役目から外れた。
AO受験の子は 本来 今年の春休みに留学や海外ボランティアに行って、その内容のレポートを書くことが多いのやけど、それが出来なかったから、6月に学校が再会してからずっとAO対策をやってる。
AO受験で落ちたら、一般受験ではなく他の大学のAO受験をしないと無理やわ、と娘。
AOにはAOへの道がある。やるべきことが一般受験とは違うらしい。
AO受験は自己アピール、積極性が必要。校内推薦は謙虚さが必要。
娘の弁なので、正しいかどうかはわからへんけど。
娘はAO受験は引っかかりもしないので、完全に諦めてたから おかん 勉強不足~
AO受験といえば、金魚すくいで関西外大にAO受験して合格した子が関西では有名な話。
金魚すくいの素晴らしさを海外の人にアピールできるひとになりたい、と
素敵やな
去年は文化祭も体育祭も、辛くて苦しいだけの行事やった娘。
聴覚過敏と耳鳴り幻聴が酷くて酷くて
今年の文化祭は「楽しかった」って笑顔で帰宅してくれた
びっくりするような有名お笑い芸人さんも来てくれたって
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