私立高校ってとこは、土曜日がある
土曜日は午前授業。
これが、学校が遠い子にはやっかい
終わってすぐ帰ってきても、家に着くのは2時半になる。
昼ご飯が3時近いってことに
前の高校は近くにマクドとかあったけど、今の高校は駅までなんにもなし 田舎~。
食堂がやってるんやけど、どうも微妙らしくて。なんか席数少ないし、購買のパンは本当に普通の袋入りのパン。
部活があれば、部活のみんなでお弁当を食べることになるんやけど、部活は土曜日休みやし。
それで、おにぎりを持って行くことにした。
まだ2回しかしてないけど、土曜日おにぎりを食べて、昼から教室か図書室で2時間くらい自習して帰る、というのがいいかな、みたいな流れになってる。
先週の土曜日、一番仲いいポーちゃんもおにぎりを持ってきてて、一緒に図書室で勉強したらしい。
ポーちゃん、数学が苦手やそうで、娘と一緒
残って、ふたりで自習して…………なぜか娘がポーちゃんに数学教えてたって
娘さん、キミは数学がおもいっきし苦手なのだよ!
80人中60位くらいだったのだよ!
そのキミが教える立場になれようはずがないではないか
しかし、そんな意見を言うおかんが学校にいるはずはなく、訊かれて請われて解る問題やったから教えた娘。
ポーちゃん、数学の小テストが50点満点の29点で補習やったって。35点で補習。娘39点。そこそこギリギリ。
教えるにしては低い点ですコト
その夜、ポーちゃんのお母さんからラインが届いた。
「娘に数学教えてくれて、本当にありがとう。ポーは数学が苦手で苦手で、教えてもらったところが解るようになったって言ってました。これからもよろしくお願いしますね」
娘、ビックリ
おかんもビックリやわ。
大丈夫なんかな~、ちゃんと教えられたんかな
せやけど、スクールカウンセラーで判明したんやけど、娘の数学、心理的事情があった。
それはまた、別の記事で書きます~。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます