土曜日に和歌の発表と聞いてたけど、発表ではなく提出だけやったみたい。
提出する前の日、こんなん書いた、とみんなで見せ合ってた。
短歌をつくる。女子は結構楽しんでるけど、男子はヒーヒー言うてるそうで。
娘、飽きと秋の掛詞で、女子受けする短歌ができた
エリア68少年に見せたら
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
長ーい沈黙の後、なにも言わずに立ち去った。
ええやんとか、ふーんとか、これどういう意味とか、なんか言うても言いやん。
めっちゃ見て無言って、なんなんよー、とむくれた娘。
土曜日は和歌の提出の他に数学の中テストもあったんやけど、エリア68少年、朝から机の上に古語の辞書とか参考書いっぱい広げて
「誰か俺に修辞技法を教えてくれ~~~~~~ッ」
って叫んでた
できあがった歌を覚えたり、訳すのは出来るんやけど、自分で作るセンスは怪しいエリア68少年。
そのくせ、好評がほしいもんやから一晩中考えても思い浮かばず、悪戦苦闘
娘の歌は女子がみんな褒めてたらしいから、もしかしたら焦ったのかも???
和歌って、古典が全然出来ない子でもふわっと面白いの作ったりするみたいで。
気負わず気持ちをそのままストレートに、とか、現代和歌はそれでいい。
娘は掛詞とかいちじくが無花果と書くことから、花と華に掛けて含ませたりしたのやけど、みんなもっと楽しいのを作ってた。
頭の硬い子は、自分でハードルをあげてしまうよな。
娘もだいぶ考えてたけどね。
今日、日曜日、娘は結構しんどくなってた。
薬が効いてるかも、と思ったけど、やっぱりまだまだ大変なんやわ
期末テスト1週間切ってるけど、勉強できなかったな。大丈夫かな。
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