今年はスイレンの花が少ない。
早朝咲いているのを見つけて、写真を撮ろうと思って、それができないうちに夕方になってしまった。
これは夕方の写真である。
まだ、茎が水面につき上げているので、明日も咲くだろう。
朝は、入院中の母に変わって、仏様の世話などをし、気象統計処理を行ってから、母の病院に行き、戻ってきてから空き地の草刈りをすると、もう夕方。
毎日この繰り返しだ。
梅雨明けの発表はないが、ここのところ雨が少なく、地面が干上がっている。
草を抜くと、1日で枯れ上がる。それはよいのだが、その後に植え付けた苗が、この夏を越せないと振出しに戻る。
結局、夏の水切れに強いセイタカアワダチソウやイネ科の雑草、カヤツリグサなどが繁茂する結果となる。タカサゴユリも猛烈な勢いで繁殖域を拡大している。
それを抑えるためには、毒を持って毒を制す出はないが、コンボルブルスは効果があるようだ。コンボルブルスは抜くのもいとも簡単なところもよい。
夏の水切れに強いサルスベリも、荒地ではなかなか難しく、昨年は6本の苗を無駄にした。ただ、これは庭に勝手に生えてくる苗を利用しているので、原価はただだ。
挿したバラが育ってくれるとよいのだが、ここのところの少雨で、急に元気がなくなってきた。サルスベリも、葉がチリチリするのが現れている。
今年は、オカメ桜とユスラウメにも挑戦してもらっている。
これらは実生苗だ。
最新の画像もっと見る
最近の「花」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2005年
人気記事