朝っぱらから、前の道路でカンカン音がした。
見ると、道路の上でフライパンを壊している男がいた。見ていると、壊したフライパンの柄を道路脇にポイと投げ捨てた。
声をかけると、「俺はもう90歳だ。60過ぎで年金をもらっている奴がいるのに、俺には年金がない。」とか、「プラスチックが付いていると売れないからプラスチックの柄を壊して捨てた。」とか言って、全然反省がない。
よく聞くと、昭和2年生まれとのことで、85歳だ。
この場所に鍋類の柄のプラスチックや、柄が取れなくて鍋そのものが捨てられていたことが数回ある。なぜ、ここで捨てるのだと聞いたが答えない。
他の場所でやれといっても、家の前の道路に居座って、すべての鍋の柄を処理するまで動かなかった。
とりあえず、ごみを捨てている一人を確認することができた。
全然悪いと思っていないようだから、これからも捨てるだろう。
相変わらず、タバコの吸い殻の投げ捨てが多い。
今日の夜のニュースでは、たばこ税はまた上げる方向のようだ。
とりあえず、投げ捨てタバコがなくなるまで、税金を挙げてもらいたいものだ。
税金を挙げてほしくないなら、吸殻の投げ捨てをやめるべきだ。
小宮山議員ではないが、毎年100円ずつ値上げし、日本全国の道路から、吸殻がなくなったことが確認できたら、たばこ税の値上げを停止すればよい。
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