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12月21日(土)クリスマスミニコンサートの練習風景
明るくきれいになって与野コミが施設の半分を使えるようになりました。いつもの場所なので使い勝手がとてもいいです。
12月21日には、障がい者交流センターで「クリスマスミニコンサート」を行います。今度はクリスマスバージョンです。曲によってアンサンブルのメンバーが違うので組み合わせを変えながら練習しましました。きっとお客様に楽しんでいただけるコンサートになると思います。
合奏の前に打ち合わせをしました。定期演奏会の大まかな流れ、ゲスト、現在までの準備状況が報告されました。今回は歌声もたくさん聞けるコンサートになりそうです。仮のチラシをたくさん作ってもらったので今から配布を始めることになりました。
1月22日にはサークル内交流演奏会があります。来週記入用紙を配り今年中に演奏曲を出すことになりました。
11月24日の「風の音ワークショップ」に参加したメンバーから、会報「ちきこあ」にのせた資料をもとに丁寧に説明がありました。得た知識を共有できて有意義でした。関東に住んでいるとアコーディオンの先生にすぐに会えたり、講習会場が近かったり、コンサートを聴きに行けたり・・・とありがたいことがいっぱいです。
奈良に行ったメンバーからは、かりんとう風揚げ饅頭、別のメンバーからは濃厚みかんの差し入れがありました。おいしくいただきながらミーティングしました。
合奏は「ポロヴェツ人の踊り3」「カバレリア ルスティカーナ」「ボヘミアンラプソディー ミニアチュール」の3曲をやりました。
与野コミが久々のせいか、壁をはりなおしたせいか、今までと音の聞こえ方が違い(音が吸収される感じ)戸惑いました。この部屋ではもう少し音をしっかり出さないと響きません。演奏は、日々上達を感じます。先週休んだ筆者はなお大きな前進を感じ、続けること、こつこつ練習することのすごさを感じました。
毛筆の字が温かくて温かくて、剥がし始めたところを無理をいって写真に撮らせていただきました。(本当は”平和の”なのですが)
記念集会にお招きいただき、2重奏、アンサンブル、合奏を演奏してきました。演奏後にはアコーディオンの伴奏で会場の皆さんと歌を歌いました。
会の代表は90歳代で元海軍の軍人だった方でした。体験からくるお話は大変重みのあるものでした。
見沼の畑でとれました。里芋に似た食感ですが、きめが細かく大変美味です。
譲り受けて3年。やっと花が咲きました。
さあ、2019年最後の月です。忙しいけれど急がず、気がせくけれど慎重に、元気に過ごしましょう!
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