風に乗れ -Winddriven Current-

ワイヤーフォックステリアのナイトさんとORIXを応援する日々
“Challenge Together @KOBE”

選手応援歌が公式サイトに!!

2006-03-19 | Bs-栄光の真紅と蒼 
オリックス球団が変わろうとしてるんでしょうか。
携帯の公式サイトに球団歌・公式応援歌と並んで
私設応援団の選手別応援歌・チャンステーマの歌詞が掲載されています。

もちろん、作成者として関西の各私設応援団が連名で載ってました。
オリックス球団と私設応援団がはじめて協力しあったのかもしれません。

今までボールパーク構想を推し進め、ひたすらMLBのスタイルに
近づこうとしていた Orix Baseball Club。

球場のスタジアムDJを含めて、サウンドや電光掲示板の画像など
スタイルはいい雰囲気だと僕は思ってるんですが
どうしても外野応援団と球場の音声がかみ合ってないなーという印象を受けてました。

特にチャンスのとき、
北川の「イッパツマンのテーマ」が球場スピーカーから流れたあと
私設応援団は「タオル」をやったり、
谷の「Take me back...」のあとに
イッパツマンのテーマである「ジャンプ」の応援をしたり
というのが双方の意思がずれてるのかな?っていうところです。

西武のチャンスであるレオのテーマとはわけが違うようです。

かつての近鉄球団は公式HPにタオルダンスの踊り方や着メロに選手別応援歌を配信してた記憶があります。
ファンから(とくに元近鉄ファン)から球団に希望は出されていたことでしょう。
憶測ですが、オリックス球団も近鉄スタイルを認めて
もと近鉄ファン拡大を目指してるのかもしれません。

大阪ドームの買収うんぬんなど、今後の大阪市場拡大を見据えて???
悲しいかなオリックス球団の話となれば、ちょっとした動きでも
ビジネスが脳裏をよぎってしまいます。

スタジアムのサウンドと、応援団の吹奏楽の音が響き渡る、
それぞれ音が重なり合ってもいいです。
今のままの応援スタイルが続けられていけば。

ちなみに、写真はネットショッピングでついてきたポスターです

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