かつてはオリックスの神戸開幕ゲームは、もう少し球団としても盛り上げてくれていましたが、
今はもはや、1地方開催に過ぎず。
しかも、かつては花火ナイターともなれば、新神戸からの山麓バイパスは身動きできないほど大渋滞で、
球場に入りきれなかった観客も花火を目当てに総合運動公園に集まっていたものの、
ずいぶん静かな神戸開幕ゲームとなりました。
それもこれも、せっかくの神戸開催ゲームだというのに、
予備日を含めた金曜日~月曜日の4日間の開催日はすべて悪天候の予報。
ついてないよなぁ。
それでも、かろうじて夕方からは雨が止む傾向にあったので、
試合は無事開催できただけでもまだ幸運だったのかもしれませんが。
花火ナイターの日は、花火カス落下の恐れがあるので
駅前広場の一部が立ち入り禁止になり、散水車などが待機しています。
ま。試合内容は、Bsマクレーン、Fs斎藤佑樹の先発で、両者とも毎回1者ずつランナーを背負いながらも無失点の展開。
5回裏終了後の花火が始まる直前に先制することができれば、わりとスムーズに勝てそうな雰囲気ではあったのですが、
そこは斎藤佑樹を簡単に崩すことができず。坂口が盗塁を決めながらも無得点に終わり、前半が終了。
そういうわけで、この日のメインイベント、花火打ち上げ。
しかし、ちょうど花火打ち上げ地点から外野スタンド方向に風が吹いており、
ライトスタンドからは煙が邪魔で花火が見えないという不運。
打ち上げ終了後もなんだか煙ってるし。
なんだかすっきりしないときって、不運も重なるものでしょうか。
と、その直後の6回表には、サード強襲のゴロで弾かれた球が点々とする間に
一塁ランナーが生還し先制を許すという信じられない光景を目の当たりに。(オ0-1日)
その後凌いだマクレーンも、次の7回表には陽に綺麗にジャストミートされ、スタンドに運ばれて2点差に。(オ0-2日)
これで集中力を切らしたんでしょうか。明らかに調子がおかしい状態で様子を見るも、四球連発のうえ
挙句の果てにレフトへのライナーも必死に追うT-岡田が球際で処理しきれず落球した形でタイムリーを許して3点差。
そしてランナーを貯めた後にミンチェに交代し、手痛い2点タイムリーを浴びるという結末に。(オ0-5日)
ま。ここは夜風が心地いいので、ビールを飲んでるだけでも十分雑多な日常から離れられ、楽しめるものなんですけど、
なんだか相手が必ずメディアが追っかける斉藤祐樹君だけに、ただ無抵抗にやられるというのもどういうもんかねぇ。
「今季3戦目の斎藤佑樹にやられる相手チーム」というだけの位置づけでしょうかねぇ。あぁやだやだ。
ということで、7回の攻撃以降マジメに応援することに。
と、いいつつも試合の大勢がほぼ決まってしまい、
オリの投手は海田、高橋秀と敗戦処理がよたよたになりながら試合を進行する程度。
120球を越えた斎藤佑樹への反撃の糸口すらつかめないまま、最終回の攻撃に。
T-岡田、バルがともに外野フェンス際へのフライで倒れるも、せめて1点奪って欲しいので、
続く斉藤俊雄に「キセキを起こせ!サ~イトウ!」のコールをあげた直後・・
俊雄は奇跡に近い?今季初ヒットが出たわけで。
それなら続く由田しんたろーにも「キセキを起こせ!ヨシダ!」のコールをすると・・
ヒットを打ってくれるじゃないか。
面白くなってきたところでしたが、すでに2アウト。
続く坂口があっさり倒れてゲームセット。
あ~あ。今夜は朝はダルで夜はユウちゃんとか、もーやだね~。
Bs 0 - 5 Fighters
そういうわけで、今季の神戸開幕ゲームは、不運が重なったこともありましたが、
緩い雰囲気の中、ただ斎藤佑樹に無抵抗に敗れた試合でした。
まぁ中止になって月曜日に振り返られることに比べると、
試合が開催されたというだけでも幸運だったのかもしれませんが。
明日は終日天気は持つようなので、もっと盛り上がってくれればいいですね。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
今はもはや、1地方開催に過ぎず。
しかも、かつては花火ナイターともなれば、新神戸からの山麓バイパスは身動きできないほど大渋滞で、
球場に入りきれなかった観客も花火を目当てに総合運動公園に集まっていたものの、
ずいぶん静かな神戸開幕ゲームとなりました。
それもこれも、せっかくの神戸開催ゲームだというのに、
予備日を含めた金曜日~月曜日の4日間の開催日はすべて悪天候の予報。
ついてないよなぁ。
それでも、かろうじて夕方からは雨が止む傾向にあったので、
試合は無事開催できただけでもまだ幸運だったのかもしれませんが。
花火ナイターの日は、花火カス落下の恐れがあるので
駅前広場の一部が立ち入り禁止になり、散水車などが待機しています。
ま。試合内容は、Bsマクレーン、Fs斎藤佑樹の先発で、両者とも毎回1者ずつランナーを背負いながらも無失点の展開。
5回裏終了後の花火が始まる直前に先制することができれば、わりとスムーズに勝てそうな雰囲気ではあったのですが、
そこは斎藤佑樹を簡単に崩すことができず。坂口が盗塁を決めながらも無得点に終わり、前半が終了。
そういうわけで、この日のメインイベント、花火打ち上げ。
しかし、ちょうど花火打ち上げ地点から外野スタンド方向に風が吹いており、
ライトスタンドからは煙が邪魔で花火が見えないという不運。
打ち上げ終了後もなんだか煙ってるし。
なんだかすっきりしないときって、不運も重なるものでしょうか。
と、その直後の6回表には、サード強襲のゴロで弾かれた球が点々とする間に
一塁ランナーが生還し先制を許すという信じられない光景を目の当たりに。(オ0-1日)
その後凌いだマクレーンも、次の7回表には陽に綺麗にジャストミートされ、スタンドに運ばれて2点差に。(オ0-2日)
これで集中力を切らしたんでしょうか。明らかに調子がおかしい状態で様子を見るも、四球連発のうえ
挙句の果てにレフトへのライナーも必死に追うT-岡田が球際で処理しきれず落球した形でタイムリーを許して3点差。
そしてランナーを貯めた後にミンチェに交代し、手痛い2点タイムリーを浴びるという結末に。(オ0-5日)
ま。ここは夜風が心地いいので、ビールを飲んでるだけでも十分雑多な日常から離れられ、楽しめるものなんですけど、
なんだか相手が必ずメディアが追っかける斉藤祐樹君だけに、ただ無抵抗にやられるというのもどういうもんかねぇ。
「今季3戦目の斎藤佑樹にやられる相手チーム」というだけの位置づけでしょうかねぇ。あぁやだやだ。
ということで、7回の攻撃以降マジメに応援することに。
と、いいつつも試合の大勢がほぼ決まってしまい、
オリの投手は海田、高橋秀と敗戦処理がよたよたになりながら試合を進行する程度。
120球を越えた斎藤佑樹への反撃の糸口すらつかめないまま、最終回の攻撃に。
T-岡田、バルがともに外野フェンス際へのフライで倒れるも、せめて1点奪って欲しいので、
続く斉藤俊雄に「キセキを起こせ!サ~イトウ!」のコールをあげた直後・・
俊雄は奇跡に近い?今季初ヒットが出たわけで。
それなら続く由田しんたろーにも「キセキを起こせ!ヨシダ!」のコールをすると・・
ヒットを打ってくれるじゃないか。
面白くなってきたところでしたが、すでに2アウト。
続く坂口があっさり倒れてゲームセット。
あ~あ。今夜は朝はダルで夜はユウちゃんとか、もーやだね~。
Bs 0 - 5 Fighters
そういうわけで、今季の神戸開幕ゲームは、不運が重なったこともありましたが、
緩い雰囲気の中、ただ斎藤佑樹に無抵抗に敗れた試合でした。
まぁ中止になって月曜日に振り返られることに比べると、
試合が開催されたというだけでも幸運だったのかもしれませんが。
明日は終日天気は持つようなので、もっと盛り上がってくれればいいですね。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
青春はのりピーってヤツに画像を使われてますよ。