高知でのオープン戦開幕2連戦の2日目。
今日は高知市営球場より。
色々ありましたが、高知に行ってよかったと思える試合でした。
忘れもしない9回裏。
柴田亮輔・アイカーさん・吉良君が出塁して2アウトながら満塁のチャンスに田中アキラ。
今となっては、本人に失礼ですが、
ほんとに、「まさか」の出来事、でした。
オリックス田中がサヨナラ満塁弾(ニッカン大阪)
思いっきりよく振りぬいたよ!
Bs 9x- 5 Tigers
オープン戦とはいえ、1軍で、プロ初のサヨナラ打、しかも3点も大きなおつりまでつけたサヨナラ満塁弾。
おめでとう!
この4人が、Bsの勝利得点となる本塁を踏んだわけです。
彰まで何とか必死で繋いだ柴田亮輔君、アイカーさん、吉良君もよおやった。
試合そのものも、相変わらずランナー貯めても返すまでに至らずっていう雰囲気満々でした。
最終回も、柴田亮輔君のシャープなセンター前ヒットや吉良君の必死の内野安打はよかったものの、
古木兄さんはツースリーから見逃し三振するし、
若武者アイカーさんの四球もアイカーらずの中途半端なハーフスイングでラッキーな感じでしたし、
なんか「お前が決めろよ!」と言いたくなるようなもどかしい展開が続いていました。
それだけに、やりすぎともいえる彰君の最後のサヨナラ満塁ホームランは度肝を抜かれたものです。
北神戸で田中彰を応援してる子がいつも「アキラいけー!」と大きな声で叫んでいたのを思い出します。
その子にもこの姿を見て欲しかったもの。
また、9回裏最終回で二死満塁、延長はないので何があっても次の打者はなかった場面でも、
ネクストサークルに黙々と準備してる村松さんがいました。
さすがですね。根っから真面目な気質なんでしょうね。
■場内の雰囲気
と、いうことで、ただいま非常に気分をよくしております。
今日はオリックス主催試合でも、超あうえーは変わらずだったわけですが。
前日ほどでないにしろ、9割5分以上は確実に虎フリークの皆様でした。
オリックス外野応援団の皆様は今日も来られず来週末からの活動開始のようです。
ですが、外野からは内野応援団の方のリードもあって、
トランペットや太鼓なしでも必死の応援歌が聞こえてきました。
こちら、7回攻撃前の両軍応援団の様子。
いつものことながら、虎側の風船の迫力は大したもの。
とは言っても7回裏でも1塁側・ライト側から風船が上がってましたよ。若干ですが。
7回表攻撃前、虎側の風船の処理には、村松さんもお手伝い。
村松さん、今日はなかなかいい味出してますね。
■ハイライト
スターティングピッチャーは、きっしー。
今日は苦しいピッチングでしたが、徐々にペースアップしてくれることでしょう。
グッチは絶好調。
バッティングも良し、盗塁に本塁突入も決めて、不動の1番バッターへ。
グッチが出塁すると、すごく点になりやすかったですね。
そのグッチを返した一人がゴトー君であり、下やんであり。
ゴトー君は、グッチに続いて2人目の盗塁を決めようとはしたんですが、
あえなく憤死。ドンマイ。
こちら黄金の二遊間。
そしてグッチと共に外野からベンチへ走りこんでくるのは。
ハナマカ君、じゃなくてハマナカ君。
今日はあわや外野を抜けて大量得点か、というところをランニングキャッチで止めたり、押出し四球、センター前タイムリーなど、
オリックス一員としての活躍が見られました。
虎フリークの方々からも1打席目には大きな後押しがされてましたね。
あ、村松さんもオープン戦とはいえ、スライディングキャッチで点を取られまいという気迫も見られましたね。
こちら、本日のリリーバーとなった投手陣。
2番手・中山慎也君、3番手・山本省吾君、4番手・吉野さん、5番手・小松君。
吉野さんはワンポイントリリーフというイメージでしたから、1イニングずっと、というとちょっときつかったかもしれないですね。
中山・山本省吾の両サウスポーは安定感抜群でした。
両者とも、チームを引っ張ってってくれることを確信しています。
最後、小松投手の球を受けたのは、高卒ルーキーの伊藤光君。
ピンチの場面にもなりましたが、無難に無失点に抑え、上場のリードだったんじゃないでしょうか。
地元からも期待は大きいようで、試合後には地元メディアからインタビューを受けてました。
今日見て思ったのは、やっぱり試合に出るからには悔いのないプレーが見られたことが何より良かったということ。
あと1本が出なくてイライラしたBsも、案外田中彰君のような若手から新しい風が吹き込んでくるものかもしれません。
もちろん、ブラッシュアップといわれる、中堅・ベテランの方がたの今後の戦いぶりも期待しておりますよ。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぜひともぽちっと1回どうぞ。
今日は高知市営球場より。
色々ありましたが、高知に行ってよかったと思える試合でした。
忘れもしない9回裏。
柴田亮輔・アイカーさん・吉良君が出塁して2アウトながら満塁のチャンスに田中アキラ。
今となっては、本人に失礼ですが、
ほんとに、「まさか」の出来事、でした。
オリックス田中がサヨナラ満塁弾(ニッカン大阪)
思いっきりよく振りぬいたよ!
Bs 9x- 5 Tigers
オープン戦とはいえ、1軍で、プロ初のサヨナラ打、しかも3点も大きなおつりまでつけたサヨナラ満塁弾。
おめでとう!
この4人が、Bsの勝利得点となる本塁を踏んだわけです。
彰まで何とか必死で繋いだ柴田亮輔君、アイカーさん、吉良君もよおやった。
試合そのものも、相変わらずランナー貯めても返すまでに至らずっていう雰囲気満々でした。
最終回も、柴田亮輔君のシャープなセンター前ヒットや吉良君の必死の内野安打はよかったものの、
古木兄さんはツースリーから見逃し三振するし、
若武者アイカーさんの四球もアイカーらずの中途半端なハーフスイングでラッキーな感じでしたし、
なんか「お前が決めろよ!」と言いたくなるようなもどかしい展開が続いていました。
それだけに、やりすぎともいえる彰君の最後のサヨナラ満塁ホームランは度肝を抜かれたものです。
北神戸で田中彰を応援してる子がいつも「アキラいけー!」と大きな声で叫んでいたのを思い出します。
その子にもこの姿を見て欲しかったもの。
また、9回裏最終回で二死満塁、延長はないので何があっても次の打者はなかった場面でも、
ネクストサークルに黙々と準備してる村松さんがいました。
さすがですね。根っから真面目な気質なんでしょうね。
■場内の雰囲気
と、いうことで、ただいま非常に気分をよくしております。
今日はオリックス主催試合でも、超あうえーは変わらずだったわけですが。
前日ほどでないにしろ、9割5分以上は確実に虎フリークの皆様でした。
オリックス外野応援団の皆様は今日も来られず来週末からの活動開始のようです。
ですが、外野からは内野応援団の方のリードもあって、
トランペットや太鼓なしでも必死の応援歌が聞こえてきました。
こちら、7回攻撃前の両軍応援団の様子。
いつものことながら、虎側の風船の迫力は大したもの。
とは言っても7回裏でも1塁側・ライト側から風船が上がってましたよ。若干ですが。
7回表攻撃前、虎側の風船の処理には、村松さんもお手伝い。
村松さん、今日はなかなかいい味出してますね。
■ハイライト
スターティングピッチャーは、きっしー。
今日は苦しいピッチングでしたが、徐々にペースアップしてくれることでしょう。
グッチは絶好調。
バッティングも良し、盗塁に本塁突入も決めて、不動の1番バッターへ。
グッチが出塁すると、すごく点になりやすかったですね。
そのグッチを返した一人がゴトー君であり、下やんであり。
ゴトー君は、グッチに続いて2人目の盗塁を決めようとはしたんですが、
あえなく憤死。ドンマイ。
こちら黄金の二遊間。
そしてグッチと共に外野からベンチへ走りこんでくるのは。
ハナマカ君、じゃなくてハマナカ君。
オリックス一員としての活躍が見られました。
虎フリークの方々からも1打席目には大きな後押しがされてましたね。
あ、村松さんもオープン戦とはいえ、スライディングキャッチで点を取られまいという気迫も見られましたね。
こちら、本日のリリーバーとなった投手陣。
2番手・中山慎也君、3番手・山本省吾君、4番手・吉野さん、5番手・小松君。
吉野さんはワンポイントリリーフというイメージでしたから、1イニングずっと、というとちょっときつかったかもしれないですね。
中山・山本省吾の両サウスポーは安定感抜群でした。
両者とも、チームを引っ張ってってくれることを確信しています。
最後、小松投手の球を受けたのは、高卒ルーキーの伊藤光君。
ピンチの場面にもなりましたが、無難に無失点に抑え、上場のリードだったんじゃないでしょうか。
地元からも期待は大きいようで、試合後には地元メディアからインタビューを受けてました。
今日見て思ったのは、やっぱり試合に出るからには悔いのないプレーが見られたことが何より良かったということ。
あと1本が出なくてイライラしたBsも、案外田中彰君のような若手から新しい風が吹き込んでくるものかもしれません。
もちろん、ブラッシュアップといわれる、中堅・ベテランの方がたの今後の戦いぶりも期待しておりますよ。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぜひともぽちっと1回どうぞ。
遠征お疲れ様でした!
時間的にブログの更新もできるのかなぁと思ったのですが、改め時刻表を見たらJALに乗れれば何とかなりそうですね。
24時くらいになるのは電車で帰宅した場合でした。
昨日田中君の事を取り上げてたので、その翌日に結果出したのでビックリしました。
前日、最後の打者となり苦しい思いをした田中アキラが、今日も最後の打者となり、
思い切ったスイングをみせてくれたことは、何としても、テレビで放映されなかったのならなおさら、
そしてNHKのスポーツニュースですら取り上げてくれなかったのなら絶対、
更新しなければ、と思いました。
当たれば飛ぶのはわかってましたが、
空振りでもいいから思い切ったスイングが見られて良かったものです。
今度は一軍での公式戦の舞台で活躍してくれたら、そう願いたいものです。
檻主催試合でありながら超ビシター状態を感じら
れた中でのサヨナラ勝ちですから気分良かったの
ではないでしょうか。
サヨナラホームランを打った田中彰ら若手野手陣が
レギュラー組を脅かす存在にならない限り本当の意
味でチームは強くなりません。
今後の試合における彼らの活躍を期待したいです。
最後に岸田はどうしたのでしょうね?
聞きなれたBGMや堀江アナウンサーの声など、親近感あふれるものでした。
屋外での大阪ユニも新鮮でしたし。
アキラ君のフルスイングはほんとに心に残りました。
やっぱり一か八かでも、ああいう思い切ったプレーが見るものを引き付けるものと実感しました。
他の選手も、この日の田中選手のようなプレーを見せてくれることを期待したいものです。
岸田投手に関しては、コリンズ監督も特に苦言を出してませんし、
球は低めに集まってましたからそんなに悲観することもないですよ。
ちょっと審判が辛かったかな、て思うところもありましたし。
(アイカーさんのときは甘かったですが)
何より選手たちがペースを乱さずに集中してプレーされてたのが良かったです。
僕らオリファンは、アウエーとかでも大して動じてないですから。
この他の選手を見回すと、まだ早いですが、私は、勝負強さのオーラを濱中から感じました。開幕スタメンをほぼ手中にしているでしょう。カブレラの獲得とあわせ、濱中獲得の知らせを聞いたときには、しっくりときませんでしが、今年はこの二人の新戦力が活躍してくれると波に乗れそうです。
この他、安芸で活躍した大引とこの日大当たりの坂口もほぼ当確。早くも私の中では開幕オーダーが固まりつつありますよ。いずれも気が早くて済みませんね。
投手陣では、岸田君は心配していませんが、小松が簡単に長打を食らったのが気に入りませんでした。相手が相手ですから、ここはピシャリと打ち取ってほしかったです。
さて、十二分に満喫した今年の高知キャンプ見学。明日、西武との練習試合をほんのちょっとだけ観戦するのが最後の機会となります。
安芸も風が強かったですし、高知も夜は雪がちらついてましたし、寒かったですね。
でも、連戦の締めくくりが結果的に劇的勝利というだけあって、高知のいい思い出となりました。
浜中選手は注目度の高い中で自分のペースが保てているようですので、
今後期待したいですね。
小松投手も今季初登板ということもありましたけれど、
次は油断することなくピシャリと抑えてくれることを期待したいと思います。
西武との練習試合もいい形となって、キャンプを締めくくってほしいですね。
monkeyさんが楽しめる試合となってほしいものです。
また高知にも機会を見つけて遊びに行こうと思います。
田中くんのサヨナラ満塁弾ですが、CS中継は録画のくせに尻切れだし各スポーツニュースは取り上げてくれないしで悔しい思いをしていましたが
こちらで紹介していただいたおかげで観たかったサヨナラシーンの雰囲気が伝わってきてやっと満足できました。ありがとうございます!
9回裏は一軍を狙う若手が頑張っていい働き&アピールをしてくれて、これからが楽しみになってきました
オープン戦とはいえ、試合を決定付ける勝負の場面なんですから、
録画放送やスポーツニュースでちょっとくらい触れてくれてもいいものですよね。
試合前半の主力メンバーが最後は総入替えで若手メンバーになりましたが、
田中彰君はもちろん、柴田亮輔君、吉良君もよく頑張ったと思います。
Bsの若手の頑張る姿を見てると、未来は明るいですね。