ブロガー企画に参加します。
その前に、自分なりに気になった月別成績についてとりまとめてみましたので、そちらも参考にみていただければと思います。
確かめてみよう#1(野手編・月別打率)
確かめてみよう#2(投手編・月別防御率)
**************【Bs2007回顧】来年こそプレーオフ進出【ブロガー企画】***************
【企画の趣旨】
2007年のシーズンはGW全敗が響き合併後初の最下位に転落しました。
しかし、投手では岸田、金子のローテ入り、野手ではルーキー大引の活躍、9月にはさかぐっちゃんが一番に定着と来季に向けて明るい材料が2006年シーズンと比べれば合ったと思えるシーズンでした。
今年の良かった事、悪かった事を振り返っておこう!という企画です。
【参加方法】
以下のテーマに答えた記事を作成し、元記事にTBしてください。
受付替わりにTBさせていただきます。
なお、ブログを持ってない方、TB受け付けられない方は以下の記事のコメント欄に記載ください。
わからないところ・特にないところは無回答でもOKです。
・元記事
http://plaza.rakuten.co.jp/baseballmagic/diary/200711110003/
・TBのURL
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/baseballmagic/diary/200711110003/e64fe/
【お題】
0.(他球団ファンでご参加のかたへ)好きな球団はどこですか?
(敢えて書きます)オリックス・バファローズ
バッファローズとちゃうねん、バファローズやねん、という、ちっちゃい“ッ”へのこだわりがある方は多いですが、
私はオリックス・バファローズの“・”が公式ネームに含まれてますので、今後とも強調していきたいと思います。
1.今年活躍したと思うBsの投手(最大3名まで)
年間通じてよく活躍したといえる選手を対象に決定すると・・・
トム・デイビー
平野佳寿
高木康成
ただ、そういう数字以外の分で印象に残っている選手は次のとおり
・先発陣の救世主となったユウキ
・序盤戦の中継投手でチームを支えた吉田修司
・なんだか見ている方も熱が入る本柳和也
・中盤戦より心強かった岸田・金子
・チームでもっとも登板数の多かった加藤大輔
(入団したBW色を残したいという意味で使ってる青色のグローブが印象的)
ただ加藤大輔は不安定感抜群でここでは却下。
で、起用のされ方への不満はおいといて、
結果としてチームに貢献したのはやっぱり最初に挙げた3名ということでお願いします。
2.今年活躍したと思うBsの野手(最大3名まで)
タフィー・ローズ
チャド・アレン
村松有人
ラロッカは確かに序盤~中盤、すごくチームを支えてくれましたし、
大引の走好守の活躍は非常に良かったんですが、
堅実さ(村松)と勝負強さ(チャド)、そして年間の波のなさ(ラロッカに比べると)を考えると上記3名かと。
また、個人的には、どうしてもチャドを挙げたかったもので。
守備ではここぞというところで、凄まじいダイビングキャッチやフェンスにぶつかる気迫は感じられ、
走塁でも彼ほどの集中力でなければできないディレード・スチールもありました。
本当に来季彼を見られないのが残念でなりません。
3.今年印象に残った試合(1試合)
5/26 スカイ 阪神戦
同じBs主催試合でありながら、いつもと違うスカイマークの雰囲気で
いつもより少ないはずのライトスタンドから必死の声援が聞こえたこと。
そうだ、こういう状況で応援できるのが逆境にもめげない、真のBs魂だ。と思った次第です。
4.今年Bsの試合は何試合生観戦されましたか?
分かるようでしたら、その勝敗(勝-負-分)も。(例 25試合[12-13-0])
27試合[12-15-0]も。見ておりました。
2007年度の野球観戦実績はこちら。
5.今年印象に残った生観戦された試合(1試合)
6/2 スカイマーク ○Bs 3 - 1 YB
恥ずかしながらスカイマーク・スタジアムとなって初めて勝ち試合を見ることができました。GS神戸から考えると6年ぶりの勝ち試合。
アベちゃんも震え上がった後藤のファインプレー連発。
緊張感あふれる三浦大輔と平野佳寿の投げ合いを後藤のヒットから切り出し勝ち越し。
むちゃくちゃ好投していた平野佳に最終回加藤大にスイッチし、しかもグダグダな投球、暴投で平野佳に自責点プレゼント。
「今日もスカイで勝ち試合は見られへんの?」な悪い予感の中も勝てたという試合内容。
でもええねん。
スタンド清掃ボランティア「びかん」の活躍も、このときからお目にかかるようになりました。
6.今年プレーオフ[クライマックスシリーズ]に行けないと判断した試合(1試合)
8/29 スカイ ソフトバンク戦
諦めが悪いというか、5月の絶望感に比べると8月はわりとチーム状態が良かったものの、
8月中旬にはまた得点の入らない状態に逆戻り。
その際たる試合、そしてエースとしての自覚もあるはずの平野佳がこの結果では、ということもあり。
また個人的には、8月は盆休みを除きBsの試合も見てませんし、情報も少なかったこともあり
弟分が試合に出向き、詳細な内容を聞き、うなだれた試合でもあります。
7.今年を踏まえプレーオフ[クライマックスシリーズ]進出に足りないものはなんでしょう?(3つまで)
・アウトになってもいいから進塁打ができる、という状況に応じた巧妙さ
(併殺多すぎ・バントもできない)
・先発投手の軸
(5月連敗の元はこれ。ただ中盤戦以降、TCも頭が柔らかくなってきたんで来年は大丈夫じゃないの?)
・我慢して若手を1軍で使うこと
(フロントは余計なチャチャ入れるな。
いつも我慢が足りないから毎年毎年新生オリックスって、もう9回目の言葉。
広島みたいなチームは悲しいけど、少しは2年くらい自前の選手で腰をすえてみ)
8.今年正直頑張りが足りなかったと思うBsの選手(3名まで)
川越英隆
平野恵一
相川良太
来季の活躍への期待を込めて。
とくに平野恵一のダイビングキャッチは、今年も美しかった。
去年の大事故があったにも関わらず、躊躇なくできているのは
精神的な後遺症から脱却できているということ、凄まじい精神力があると思います。
ぜひとも、その精神を来季に勝負強いバットコントロールでも見せてください。
9.Bs関連の新語・流行語大賞・事件など(3つまで)
→メディアに掲載されたものでも個人的、仲間内ネタでも結構です。
「力一夕一(ちからいち・ゆういち)」
「かぁたぁ大統領」
「びかん」
もうこれはネタ的存在だ!と考えを改めさせてもらえたランス・カーター。
交流戦初戦での先発という大舞台にお前かよ!と思ったら別人?な活躍をし、
「カーターじゃないよ、力一夕一(ちからいち・ゆういち)だよ」という北摂さんのジョークから広まったかと。
Bsとともに・・・5月22日 対広島東洋1回戦(大阪(の)ドーム)
携帯サイトの閑チャンのジョニーのコーナーでは、カーター投手の意外な笑顔の一面を見せてくれたものです。
ほかに、美白カーブで有名な「きんこ君」。
目は細いけど「ネコちゃん」ということで愛称がはまったようで。
それと、応援歌で頭から離れない「ララララロッカ」。
昨年度のハワイ・ウインターリーグからブレイクした「康成@ケーン・ファイヤー!」
普通に「グッチ・コール」として定着して欲しい来季。など。
そして「ビッキー・カミスムチ」ってこれなに?
あとはスカイマーク球場長の「閑話球題」関係。
閑キャラ(ひまきゃら)、閑ちゃん(ひまちゃん)、閑話球題的美化運動(びかん)、みずたくん
などの言葉が盛況だったかと。
中でも、特徴を得た「びかん」を推します。
案外たくさん新語はあるものですよ。
あと、オフに入って直後、強烈な一言というか鶴の一声というか
「中村にまかせなさい」
「落ちるところまで落ちた」
この言葉が今、なぜか頭から離れません。
その前にファンにごめんなさいと言え。自分もファンの一人面するな。
ちなみに。
私事で非常に恐縮ですが、ぜんぜんはやりもしなかったけれども使った言葉として、
「わん・ハート・ビート」
「デイビー犬」
「がんばれデイビー」
また、10月27日の「秋の練習見学会」では、球団とブロガーが一体となって
地味なオリックスを盛り立てたことも印象的です。
10.今年TC(コリンズ監督)に点数をつけるとしたらズバリ何点ですか?(100点満点として)
60点
去年ボッコボコに崩壊したチームを、まともな1つのチームに立て直してくれたから。
そして、やっとまともな人が来てくれたということ。
ノックや打撃投手などができる「野球ができる人」であること、
ユニフォームを脱いで、放送禁止用語まで出してでも審判に講義する「闘志」を見せてくれた人であること、
つまりはやる気があるというだけでも随分進歩したもの。
11.【恒例の設問】後藤光尊選手はどこを守るのがベストですか?(1つまで)
もう、しょうがないのでセカンド。
12.Bsで来年期待する選手は誰ですか?(3名まで)
ファールで粘れる平野恵一
(センター&セカンド両面での活躍を期待)
でもセンターは坂口智隆
(うちの母親・伯父と同じ中学出身であり、実家の垂水区内にある神戸国際大付属出身でもあります)
でもセカンドは後藤光尊
この3人の微妙な関係を追いたいと思います。
13.Bsブロガーの中で印象に残ってるエントリー(記事)を教えてください。
→個別のエントリー(記事)が上げられない場合はその方のブログのタイトル名でも結構です。
Bsとともに・・・9月22日 対北海道日本ハム24回・最終戦(札幌ドーム)
この日プレーオフが消えた日といえども、来期を見据えた夢の布陣で、首位ファイターズに勝利した試合。
しかも、北摂さんが長年応援しつづけた苦労人、牧田勝吾の活躍で。
私も現地でその試合を観戦しましたが、帰りの列車内で携帯から見たこの記事には私ももらい泣きしたものです。
また、個人的に非常に共感を得た記事としては、
オリックスBs応援会(団)公式ブログ 魔の6回!Mに連勝ならず・・・
2007/9/1 千葉マリン
贔屓チームなら価値に貢献するなら、今江選手のラフプレーは許されるかどうか、の考えについて。
すごく的を得たことを書かれていると感じました。
14.Bs以外で2007年讃えたい!と思う選手・チーム各1名
・選手:早川大輔(千葉ロッテ)
(予想通りというか、ほれみてみ、という活躍。BW戦士として誇らしい・・・)
当ブログにも「早川大輔」の検索で、毎日4,5名が来訪されているようです。
・チーム:北海道日本ハム
(チームとして、主力が抜けてもぬかりなかった)
15.ズバリ来年2008年のBsの順位予想は?
1位だ1位!
以上です。
各設問にコメントも添えていただけると、ご覧になられる方が楽しめると思います。
【注意書き】
・エントリー期限(締め切り)は2007年12月7日(金)23:59までを取り急ぎ有効とします。
締め切り以降もTBは受け付けますが、集計には反映されません。
・お題からかけ離れた回答や、チーム・選手・ブロガーへの誹謗中傷はアウトです。
TBやコメントを削除する場合があります。
・集計結果は、後日企画元のブログにて発表いたします。
なお、期間内にトラックバックされた投票のみを集計対象といたします。
・Bs以外のチームのファンもご自由に参加してください。
※気軽に誰でも参加出来るよう、ブログを書かれた場合は本テンプレートを文末にコピペしてください。
企画元
ミスチルファン1974「仰木マジックと僕の観戦記」
http://plaza.rakuten.co.jp/baseballmagic/
2007年度の野球観戦実績はこちら。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぜひともぽちっと1回どうぞ。
その前に、自分なりに気になった月別成績についてとりまとめてみましたので、そちらも参考にみていただければと思います。
確かめてみよう#1(野手編・月別打率)
確かめてみよう#2(投手編・月別防御率)
**************【Bs2007回顧】来年こそプレーオフ進出【ブロガー企画】***************
【企画の趣旨】
2007年のシーズンはGW全敗が響き合併後初の最下位に転落しました。
しかし、投手では岸田、金子のローテ入り、野手ではルーキー大引の活躍、9月にはさかぐっちゃんが一番に定着と来季に向けて明るい材料が2006年シーズンと比べれば合ったと思えるシーズンでした。
今年の良かった事、悪かった事を振り返っておこう!という企画です。
【参加方法】
以下のテーマに答えた記事を作成し、元記事にTBしてください。
受付替わりにTBさせていただきます。
なお、ブログを持ってない方、TB受け付けられない方は以下の記事のコメント欄に記載ください。
わからないところ・特にないところは無回答でもOKです。
・元記事
http://plaza.rakuten.co.jp/baseballmagic/diary/200711110003/
・TBのURL
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/baseballmagic/diary/200711110003/e64fe/
【お題】
0.(他球団ファンでご参加のかたへ)好きな球団はどこですか?
(敢えて書きます)オリックス・バファローズ
バッファローズとちゃうねん、バファローズやねん、という、ちっちゃい“ッ”へのこだわりがある方は多いですが、
私はオリックス・バファローズの“・”が公式ネームに含まれてますので、今後とも強調していきたいと思います。
1.今年活躍したと思うBsの投手(最大3名まで)
年間通じてよく活躍したといえる選手を対象に決定すると・・・
トム・デイビー
平野佳寿
高木康成
ただ、そういう数字以外の分で印象に残っている選手は次のとおり
・先発陣の救世主となったユウキ
・序盤戦の中継投手でチームを支えた吉田修司
・なんだか見ている方も熱が入る本柳和也
・中盤戦より心強かった岸田・金子
・チームでもっとも登板数の多かった加藤大輔
(入団したBW色を残したいという意味で使ってる青色のグローブが印象的)
ただ加藤大輔は不安定感抜群でここでは却下。
で、起用のされ方への不満はおいといて、
結果としてチームに貢献したのはやっぱり最初に挙げた3名ということでお願いします。
2.今年活躍したと思うBsの野手(最大3名まで)
タフィー・ローズ
チャド・アレン
村松有人
ラロッカは確かに序盤~中盤、すごくチームを支えてくれましたし、
大引の走好守の活躍は非常に良かったんですが、
堅実さ(村松)と勝負強さ(チャド)、そして年間の波のなさ(ラロッカに比べると)を考えると上記3名かと。
また、個人的には、どうしてもチャドを挙げたかったもので。
守備ではここぞというところで、凄まじいダイビングキャッチやフェンスにぶつかる気迫は感じられ、
走塁でも彼ほどの集中力でなければできないディレード・スチールもありました。
本当に来季彼を見られないのが残念でなりません。
3.今年印象に残った試合(1試合)
5/26 スカイ 阪神戦
同じBs主催試合でありながら、いつもと違うスカイマークの雰囲気で
いつもより少ないはずのライトスタンドから必死の声援が聞こえたこと。
そうだ、こういう状況で応援できるのが逆境にもめげない、真のBs魂だ。と思った次第です。
4.今年Bsの試合は何試合生観戦されましたか?
分かるようでしたら、その勝敗(勝-負-分)も。(例 25試合[12-13-0])
27試合[12-15-0]も。見ておりました。
2007年度の野球観戦実績はこちら。
5.今年印象に残った生観戦された試合(1試合)
6/2 スカイマーク ○Bs 3 - 1 YB
恥ずかしながらスカイマーク・スタジアムとなって初めて勝ち試合を見ることができました。GS神戸から考えると6年ぶりの勝ち試合。
アベちゃんも震え上がった後藤のファインプレー連発。
緊張感あふれる三浦大輔と平野佳寿の投げ合いを後藤のヒットから切り出し勝ち越し。
むちゃくちゃ好投していた平野佳に最終回加藤大にスイッチし、しかもグダグダな投球、暴投で平野佳に自責点プレゼント。
「今日もスカイで勝ち試合は見られへんの?」な悪い予感の中も勝てたという試合内容。
でもええねん。
スタンド清掃ボランティア「びかん」の活躍も、このときからお目にかかるようになりました。
6.今年プレーオフ[クライマックスシリーズ]に行けないと判断した試合(1試合)
8/29 スカイ ソフトバンク戦
諦めが悪いというか、5月の絶望感に比べると8月はわりとチーム状態が良かったものの、
8月中旬にはまた得点の入らない状態に逆戻り。
その際たる試合、そしてエースとしての自覚もあるはずの平野佳がこの結果では、ということもあり。
また個人的には、8月は盆休みを除きBsの試合も見てませんし、情報も少なかったこともあり
弟分が試合に出向き、詳細な内容を聞き、うなだれた試合でもあります。
7.今年を踏まえプレーオフ[クライマックスシリーズ]進出に足りないものはなんでしょう?(3つまで)
・アウトになってもいいから進塁打ができる、という状況に応じた巧妙さ
(併殺多すぎ・バントもできない)
・先発投手の軸
(5月連敗の元はこれ。ただ中盤戦以降、TCも頭が柔らかくなってきたんで来年は大丈夫じゃないの?)
・我慢して若手を1軍で使うこと
(フロントは余計なチャチャ入れるな。
いつも我慢が足りないから毎年毎年新生オリックスって、もう9回目の言葉。
広島みたいなチームは悲しいけど、少しは2年くらい自前の選手で腰をすえてみ)
8.今年正直頑張りが足りなかったと思うBsの選手(3名まで)
川越英隆
平野恵一
相川良太
来季の活躍への期待を込めて。
とくに平野恵一のダイビングキャッチは、今年も美しかった。
去年の大事故があったにも関わらず、躊躇なくできているのは
精神的な後遺症から脱却できているということ、凄まじい精神力があると思います。
ぜひとも、その精神を来季に勝負強いバットコントロールでも見せてください。
9.Bs関連の新語・流行語大賞・事件など(3つまで)
→メディアに掲載されたものでも個人的、仲間内ネタでも結構です。
「力一夕一(ちからいち・ゆういち)」
「かぁたぁ大統領」
「びかん」
もうこれはネタ的存在だ!と考えを改めさせてもらえたランス・カーター。
交流戦初戦での先発という大舞台にお前かよ!と思ったら別人?な活躍をし、
「カーターじゃないよ、力一夕一(ちからいち・ゆういち)だよ」という北摂さんのジョークから広まったかと。
Bsとともに・・・5月22日 対広島東洋1回戦(大阪(の)ドーム)
携帯サイトの閑チャンのジョニーのコーナーでは、カーター投手の意外な笑顔の一面を見せてくれたものです。
ほかに、美白カーブで有名な「きんこ君」。
目は細いけど「ネコちゃん」ということで愛称がはまったようで。
それと、応援歌で頭から離れない「ララララロッカ」。
昨年度のハワイ・ウインターリーグからブレイクした「康成@ケーン・ファイヤー!」
普通に「グッチ・コール」として定着して欲しい来季。など。
そして「ビッキー・カミスムチ」ってこれなに?
あとはスカイマーク球場長の「閑話球題」関係。
閑キャラ(ひまきゃら)、閑ちゃん(ひまちゃん)、閑話球題的美化運動(びかん)、みずたくん
などの言葉が盛況だったかと。
中でも、特徴を得た「びかん」を推します。
案外たくさん新語はあるものですよ。
あと、オフに入って直後、強烈な一言というか鶴の一声というか
「中村にまかせなさい」
「落ちるところまで落ちた」
この言葉が今、なぜか頭から離れません。
ちなみに。
私事で非常に恐縮ですが、ぜんぜんはやりもしなかったけれども使った言葉として、
「わん・ハート・ビート」
「デイビー犬」
「がんばれデイビー」
また、10月27日の「秋の練習見学会」では、球団とブロガーが一体となって
地味なオリックスを盛り立てたことも印象的です。
10.今年TC(コリンズ監督)に点数をつけるとしたらズバリ何点ですか?(100点満点として)
60点
去年ボッコボコに崩壊したチームを、まともな1つのチームに立て直してくれたから。
そして、やっとまともな人が来てくれたということ。
ノックや打撃投手などができる「野球ができる人」であること、
ユニフォームを脱いで、放送禁止用語まで出してでも審判に講義する「闘志」を見せてくれた人であること、
つまりはやる気があるというだけでも随分進歩したもの。
11.【恒例の設問】後藤光尊選手はどこを守るのがベストですか?(1つまで)
もう、しょうがないのでセカンド。
12.Bsで来年期待する選手は誰ですか?(3名まで)
ファールで粘れる平野恵一
(センター&セカンド両面での活躍を期待)
でもセンターは坂口智隆
(うちの母親・伯父と同じ中学出身であり、実家の垂水区内にある神戸国際大付属出身でもあります)
でもセカンドは後藤光尊
この3人の微妙な関係を追いたいと思います。
13.Bsブロガーの中で印象に残ってるエントリー(記事)を教えてください。
→個別のエントリー(記事)が上げられない場合はその方のブログのタイトル名でも結構です。
Bsとともに・・・9月22日 対北海道日本ハム24回・最終戦(札幌ドーム)
この日プレーオフが消えた日といえども、来期を見据えた夢の布陣で、首位ファイターズに勝利した試合。
しかも、北摂さんが長年応援しつづけた苦労人、牧田勝吾の活躍で。
私も現地でその試合を観戦しましたが、帰りの列車内で携帯から見たこの記事には私ももらい泣きしたものです。
また、個人的に非常に共感を得た記事としては、
オリックスBs応援会(団)公式ブログ 魔の6回!Mに連勝ならず・・・
2007/9/1 千葉マリン
贔屓チームなら価値に貢献するなら、今江選手のラフプレーは許されるかどうか、の考えについて。
すごく的を得たことを書かれていると感じました。
14.Bs以外で2007年讃えたい!と思う選手・チーム各1名
・選手:早川大輔(千葉ロッテ)
(予想通りというか、ほれみてみ、という活躍。BW戦士として誇らしい・・・)
当ブログにも「早川大輔」の検索で、毎日4,5名が来訪されているようです。
・チーム:北海道日本ハム
(チームとして、主力が抜けてもぬかりなかった)
15.ズバリ来年2008年のBsの順位予想は?
1位だ1位!
以上です。
各設問にコメントも添えていただけると、ご覧になられる方が楽しめると思います。
【注意書き】
・エントリー期限(締め切り)は2007年12月7日(金)23:59までを取り急ぎ有効とします。
締め切り以降もTBは受け付けますが、集計には反映されません。
・お題からかけ離れた回答や、チーム・選手・ブロガーへの誹謗中傷はアウトです。
TBやコメントを削除する場合があります。
・集計結果は、後日企画元のブログにて発表いたします。
なお、期間内にトラックバックされた投票のみを集計対象といたします。
・Bs以外のチームのファンもご自由に参加してください。
※気軽に誰でも参加出来るよう、ブログを書かれた場合は本テンプレートを文末にコピペしてください。
企画元
ミスチルファン1974「仰木マジックと僕の観戦記」
http://plaza.rakuten.co.jp/baseballmagic/
2007年度の野球観戦実績はこちら。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぜひともぽちっと1回どうぞ。
一気に今江に対するスタンスが決まりました。
アレンはKazmaさんがオープン戦で生で見られたディレードスチールがありましたが、あれを公式戦でも実践するとは思いませんでした。
ハッスルプレーもあったので、もう少し率が高ければというところでした。
来年五輪代表にまた選ばれるかもしれません。
確かめてみよう#2(投手編)でYoshiiの防御率が上に突き抜けちゃってるのが笑えました。
9/1の今江の体当たりヘッドロックで日高脳震盪のプレーは、
今江に対してというより、あれを正当化するマリンのスタッフとマリサポはそれでいいの?
という疑念は持っています。
アレンは見ているうちに、勝負強さとハッスルプレー、
そして怒り狂うローズやデイビーを止めに入る紳士的なところも良かったかと。
確かめみよう#2のYoshiiの突き抜けかたは笑えますね。
グラフの上限値を10点にしてアレですから。。