ライオンズクラシックと銘打っているものの、
ライオンズ嫌いなバファローズファンにとって、ライオンズの良いようなイベントにさせるか!
との応援団のリードの方の意気込みとともに、意地の応援をするライトスタンド。
「今日はバファローズ・クラシックだ!」
との声とともになびかせられた三色ユニと紅牛会法被を目にして、血走る応援席。
まさに闘牛の如く。我々は牛だ。バファローズだ。
まぁ確かに昨日目にした阪急ユニを見て複雑になってる近鉄ファンの方もおられるわけで。
その辺が、なかなかロッテや西武が懐古イベントが簡単にできるのに対してこちらが乗れない理由でもあるわけで。
ただ西武球団にとってイベントは盛況だったみたいですね。ほぼ満席。
ただし1塁側内野自由席を除いて。
さて。
昨日は相当悔しい敗戦だったため、今日は絶対勝たないと明日は無いオリックス・バファローズ。
西武の上に行かない限り、明るい未来は無いんですよ。
ここ12年この願いは叶わないままなんですが。
ということで、試合前は「勝つ丼」を購入。
どうも「勝つサンド」はどうも「○村勝サンド」を思い出して控えました。
西武球場前駅を降りたときに配られてたスポニチの復刻版、今日は石毛とか清原とか名前が出てましたが。
まさか両者ともこの後オリに来るとは思わなかったもんです。当時。
今日の先発は平野佳寿と帆足。
先手必勝。そしてリードを保ったまま7回までに帆足を下ろす。
リリーフ陣の弱い西武を倒すためには、これなくして勝てないわけです。
まずはマヨマヨの先制ホームランで先手はOK。
平野佳寿も立ち上がりは2三振(三振ゲッツー含む)で上々。
確かにオカワリに30号ホームラン打たれたり、四球から失点したりと
リードを許して先週と傾向は変わってないのかもしれませんが。
西武の攻撃8イニング中4併殺、走塁ミスもあって失点は最小限なのは確か。
併殺を多く取れたのは平野が粘れた証でもあります。
DHアフォレラは試合中ブルペンへ息抜き?(何か差し入れを持って行ってました)
なんだかんだで先制したものの立ち直る帆足。
どうも勝負する相手を選んでるのか、マヨマヨ&アフォレラに安打や四球を許すのに
坂口・大引・下山・鈴木・小瀬には真っ向勝負で打ち取ってくるんですよね。
おそらく塩崎・マヨ・アフォレラを3連続敬遠してでも後続を三振で打ち取ってくるんじゃないかという内容でした。
オリの打線の繋がりの無さが際立たせてるんかもしれませんが。
何としてでも帆足をノックアウトしなければ勝ちはみえないBsは
6回表、先頭の塩Zがライト戦二塁打。
そしてマヨマヨもレフトへ二塁打を放ってようやく同点。
このまま勢いに乗って逆転!という状況・・・だったのですが。
「勢いだ繋げ続け・・」とタオルをまわす我々に対してチームの作戦は北川にバント。
これで一死与えてしまったのが今日は誤算でした。結果的に。
シモヤマンには勝負せず四球。
大引&フミヒロが三振でチャンスはものにできず。
意気消沈。
結局その裏。
石井義人にバースデー勝ち越しタイムリーを浴びることに。
ただ点差は1点。今日は代打にモー村さんもラロッカもいる。
あきらめず最後まで応援を続けるライトスタンド。
でも。8回は先頭のマヨが猛打賞のヒットを打って出塁、代走森山にするも続くアフォレラが二ゴロ併殺。
9回も制球を乱した小野寺が先頭の大引に四球を与えるも、続く代打モー村さんが1ゴロ併殺。
この時点で顔面蒼白になるも、最後の力でOZEXに声援を送る我々。
ちぐはぐだとはわかっていても、小野寺を捕らえレフト前ヒットで出塁。
小野寺も昨日2イニング投げて今日も制球乱しているなら連打の可能性もあるはず。
グッチが打席に入り、ネクストにはラロッカが控える状況。
グッチは小野寺の速球を捕らえ、大きな打球が左中間フェンス際へ・・・
抜ければ同点タイムリーだったはずなのですが、センター栗山がフェンスに直撃する打球を背走しながら好捕。
じ・えんど。
Lions 3 - 2 Bs
この三連戦、できるだけ長い時間を西武ドームに割いて、
スタンドにいる限りはフルイニング全力で声を出して精一杯応援してこの結果。
7月負け無しの西武の勢いを止めたはずの初戦。
バントミスが響いて手中から勝ちを逃がしてしまった2戦目。
接戦でも勝負強さで差がつき、西武に再び勢いをつけた3戦目。
勝ってくれよ・・。
良い勝負してんだから。
ビジターゲームで精一杯の応援をしたことには誇りを持ちたいと思います。
選手たちも、もっと自信もってプレーしてもらいたいですね。空元気でも。
応援席はどんなビハインドでも必死で声出して騒いでても
選手たちがしょぼくれた表情されると余計に辛いんだよ!
当ブログの2009年の野球観戦記はこちら。
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ライオンズ嫌いなバファローズファンにとって、ライオンズの良いようなイベントにさせるか!
との応援団のリードの方の意気込みとともに、意地の応援をするライトスタンド。
「今日はバファローズ・クラシックだ!」
との声とともになびかせられた三色ユニと紅牛会法被を目にして、血走る応援席。
まさに闘牛の如く。我々は牛だ。バファローズだ。
まぁ確かに昨日目にした阪急ユニを見て複雑になってる近鉄ファンの方もおられるわけで。
その辺が、なかなかロッテや西武が懐古イベントが簡単にできるのに対してこちらが乗れない理由でもあるわけで。
ただ西武球団にとってイベントは盛況だったみたいですね。ほぼ満席。
ただし1塁側内野自由席を除いて。
さて。
昨日は相当悔しい敗戦だったため、今日は絶対勝たないと明日は無いオリックス・バファローズ。
西武の上に行かない限り、明るい未来は無いんですよ。
ここ12年この願いは叶わないままなんですが。
ということで、試合前は「勝つ丼」を購入。
どうも「勝つサンド」はどうも「○村勝サンド」を思い出して控えました。
西武球場前駅を降りたときに配られてたスポニチの復刻版、今日は石毛とか清原とか名前が出てましたが。
まさか両者ともこの後オリに来るとは思わなかったもんです。当時。
今日の先発は平野佳寿と帆足。
先手必勝。そしてリードを保ったまま7回までに帆足を下ろす。
リリーフ陣の弱い西武を倒すためには、これなくして勝てないわけです。
まずはマヨマヨの先制ホームランで先手はOK。
平野佳寿も立ち上がりは2三振(三振ゲッツー含む)で上々。
確かにオカワリに30号ホームラン打たれたり、四球から失点したりと
リードを許して先週と傾向は変わってないのかもしれませんが。
西武の攻撃8イニング中4併殺、走塁ミスもあって失点は最小限なのは確か。
併殺を多く取れたのは平野が粘れた証でもあります。
DHアフォレラは試合中ブルペンへ息抜き?(何か差し入れを持って行ってました)
なんだかんだで先制したものの立ち直る帆足。
どうも勝負する相手を選んでるのか、マヨマヨ&アフォレラに安打や四球を許すのに
坂口・大引・下山・鈴木・小瀬には真っ向勝負で打ち取ってくるんですよね。
おそらく塩崎・マヨ・アフォレラを3連続敬遠してでも後続を三振で打ち取ってくるんじゃないかという内容でした。
オリの打線の繋がりの無さが際立たせてるんかもしれませんが。
何としてでも帆足をノックアウトしなければ勝ちはみえないBsは
6回表、先頭の塩Zがライト戦二塁打。
そしてマヨマヨもレフトへ二塁打を放ってようやく同点。
このまま勢いに乗って逆転!という状況・・・だったのですが。
「勢いだ繋げ続け・・」とタオルをまわす我々に対してチームの作戦は北川にバント。
これで一死与えてしまったのが今日は誤算でした。結果的に。
シモヤマンには勝負せず四球。
大引&フミヒロが三振でチャンスはものにできず。
意気消沈。
結局その裏。
石井義人にバースデー勝ち越しタイムリーを浴びることに。
ただ点差は1点。今日は代打にモー村さんもラロッカもいる。
あきらめず最後まで応援を続けるライトスタンド。
でも。8回は先頭のマヨが猛打賞のヒットを打って出塁、代走森山にするも続くアフォレラが二ゴロ併殺。
9回も制球を乱した小野寺が先頭の大引に四球を与えるも、続く代打モー村さんが1ゴロ併殺。
この時点で顔面蒼白になるも、最後の力でOZEXに声援を送る我々。
ちぐはぐだとはわかっていても、小野寺を捕らえレフト前ヒットで出塁。
小野寺も昨日2イニング投げて今日も制球乱しているなら連打の可能性もあるはず。
グッチが打席に入り、ネクストにはラロッカが控える状況。
グッチは小野寺の速球を捕らえ、大きな打球が左中間フェンス際へ・・・
抜ければ同点タイムリーだったはずなのですが、センター栗山がフェンスに直撃する打球を背走しながら好捕。
じ・えんど。
Lions 3 - 2 Bs
この三連戦、できるだけ長い時間を西武ドームに割いて、
スタンドにいる限りはフルイニング全力で声を出して精一杯応援してこの結果。
7月負け無しの西武の勢いを止めたはずの初戦。
バントミスが響いて手中から勝ちを逃がしてしまった2戦目。
接戦でも勝負強さで差がつき、西武に再び勢いをつけた3戦目。
勝ってくれよ・・。
良い勝負してんだから。
ビジターゲームで精一杯の応援をしたことには誇りを持ちたいと思います。
選手たちも、もっと自信もってプレーしてもらいたいですね。空元気でも。
応援席はどんなビハインドでも必死で声出して騒いでても
選手たちがしょぼくれた表情されると余計に辛いんだよ!
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