
私事なんですが、情けないことに昨日路上でつまづいて転倒。
肘を強打してしまいました。いつぞやのパーラみたく、えらいことになりました。
箸すら持てない右腕に。
そんな中も、絶対に今日の試合は大事だと決めて、横浜へやってまいりました。


もちろん、後悔などしておりません。
大事な大事な勝利をあげられたわけですから。
BayStars 3 - 10 Bs
昨日は、カープ相手に9回裏、
絶対逆転サヨナラやーと思い込んでいただけにショックが大きかったもの。
それもあって、今日の勝利は嬉しかったものです。
もちろん、大事な試合というのは、それだけじゃないんですけどね。
♪空を越えて~ラララ星の彼方
さて。
それではちょっとしたダイジェスト。

先発中山は、1回は三者三振を奪う見事な投球。
その相手BayStarsトップバッターは

長く険しい荒れた道を突き進む打撃道、大西宏明。
試合前から、外野練習する大西に多くのBsファンが手を振り、声をかけていました。
「おーにしさーん」
「なに~?」
「FAとって帰ってきて~」
「やだ」
そんなやりとりも。
(そら先輩たくさんいる中、横浜スタジアムでいいよとは言えないし、言っちゃいかんし)
Bsの攻撃は、1回表からYB先発ウッドさんを攻めておりました。
が、なかなかチャンスになると気がちぢこまってか得点することができず。
そんな空気を払拭してくれたのは、GUCCIのタイムリー。

レフトスタンドからのコールに90°身体を曲げて応えるGUCCI。
とはいえ、その後ナカヤマンは村田、内川にHRを浴び1点ビハインド。
「誰かさん」 の深追いの上お見合いなどでランナー貯めても、そこは失点に繋がらなかったところは、さすが。

明るい雰囲気のハマスタ。

そんなこんなで早くもBsラッキーセブン。最近よくあるパターン。
(三塁塁審には若手ホープ、YAMAJI)
ラッキーなことには、先発のウッドさんに代打を出してくれたこと。
ウッドさんの変わりに吉見君が投げることに。

ダカヒ安打、大引バスターエンドランで1死2塁(ランナーはダカヒ)
このチャンスにバッターは、交流戦のラッキーボーイ(もう26歳になりますが)一輝君。
見事なフェンス上部直撃の2塁打で同点。

その後、2死になってからクリーンナップに回ってきたわけですが、
見事うちらの不安を払拭しタイムリーを放つアレックス・メガトン。
北川も、先ほどの「誰かさん」もタイムリー。
「誰かさん」がレフトオーバーの2塁打を打ったとき、大西が追いかけ、追いつけなかったところに
すでにもうレフトスタンドのBsファンと大西との間に、もう乗り越えられない壁ができていたように思います。


悔しがる大西。喜ぶ我等。
その後、キタガーさんがホームに滑り込んでるとき、
誰かさんはちょと欲張って2塁から3塁を狙うものの、あっけなくアウトでこの回終了。
そして、そのウラ。

サードにはキタガーさんに代わって、本職・一輝君。結果、本日3安打で大きく貢献。
気合、入ってますよね。こういう選手が一人いるとチームの雰囲気も変わるもの。

この点取った直後に抑えられないのがいつも苦しいところ。
このところ燃料切れの山口、無死から長短打浴びて1点失いました。
この時点で雲行き怪しくヒヤヒヤする展開、かと思いきや、なんとかこの1失点のみに。

この後、Bs打撃陣はYB中継陣を滅多打ち。
ビッキーも追撃を振り切る貴重なタイムリー。
9回表には、大石監督の秘蔵っ子、森山君がダカヒの代走で出場。
ちなみにダカヒは本日5安打。これは前監督の功績ね。

ダカヒに代走が出たため、9回裏は今シーズン初マスクのフミヒロが登場。

そのフミヒロのリードもあってか、D-KATが3者凡退で抑えゲームセット。

投手陣は、中山(4回)→ガブ(1回)→清水(1回)→山口(1回)→菊リン(1回)→D-KAT(1回)
の豪華リレーでYB打線を振り切り、久々の勝利。

このとき、ウイニングボールを受け取ったのは、
ここ数日ゴタゴタした中で指揮を取ることになった大石大二郎監督。

ヒーローインタビューにはキタガワマン。
いい笑顔が見ることができました。
こうして大石監督、初勝利。
試合後のレフトスタンド、二次会では大石大二郎(第二朗)の現役時代の応援歌が横浜の空に流れました。

皆さんもご一緒に。
鉄腕アトムのテーマで
「行くぞ大石 走れ大石 縦横無尽に 突撃大石、かっ飛ばせ大石、西武を倒せOH!」
先週の千葉の試合もそうなんですが、非常に温かい雰囲気のレフトスタンド・二次会。
二次会が終わったとき、リードを取ってきた応援団に向けてファンの間から何度も「いいぞ、いいぞ、オウエンダン」のコールが。
すごく照れておられたようですが、それだけ価値のあるものだったと思っています。
ほんとなら、昨日、一昨日のうちに大石監督初勝利をあげて欲しかったものです。
が、こんな貴重な試合を目のあたりにすることができ、嬉しく思います。
今後とも、大石オリックス・バファローズに幸多くあるよう、願うばかりです。
2008年、これまでの野球観戦記のまとめはこちらになります。

時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
肘を強打してしまいました。いつぞやのパーラみたく、えらいことになりました。
箸すら持てない右腕に。
そんな中も、絶対に今日の試合は大事だと決めて、横浜へやってまいりました。


もちろん、後悔などしておりません。
大事な大事な勝利をあげられたわけですから。
BayStars 3 - 10 Bs
昨日は、カープ相手に9回裏、
絶対逆転サヨナラやーと思い込んでいただけにショックが大きかったもの。
それもあって、今日の勝利は嬉しかったものです。
もちろん、大事な試合というのは、それだけじゃないんですけどね。
♪空を越えて~ラララ星の彼方
さて。
それではちょっとしたダイジェスト。


先発中山は、1回は三者三振を奪う見事な投球。
その相手BayStarsトップバッターは


長く険しい荒れた道を突き進む打撃道、大西宏明。
試合前から、外野練習する大西に多くのBsファンが手を振り、声をかけていました。
「おーにしさーん」
「なに~?」
「FAとって帰ってきて~」
「やだ」
そんなやりとりも。
(そら先輩たくさんいる中、横浜スタジアムでいいよとは言えないし、言っちゃいかんし)
Bsの攻撃は、1回表からYB先発ウッドさんを攻めておりました。
が、なかなかチャンスになると気がちぢこまってか得点することができず。
そんな空気を払拭してくれたのは、GUCCIのタイムリー。


レフトスタンドからのコールに90°身体を曲げて応えるGUCCI。
とはいえ、その後ナカヤマンは村田、内川にHRを浴び1点ビハインド。
「誰かさん」 の深追いの上お見合いなどでランナー貯めても、そこは失点に繋がらなかったところは、さすが。


明るい雰囲気のハマスタ。


そんなこんなで早くもBsラッキーセブン。最近よくあるパターン。
(三塁塁審には若手ホープ、YAMAJI)
ラッキーなことには、先発のウッドさんに代打を出してくれたこと。
ウッドさんの変わりに吉見君が投げることに。


ダカヒ安打、大引バスターエンドランで1死2塁(ランナーはダカヒ)
このチャンスにバッターは、交流戦のラッキーボーイ(もう26歳になりますが)一輝君。
見事なフェンス上部直撃の2塁打で同点。


その後、2死になってからクリーンナップに回ってきたわけですが、
見事うちらの不安を払拭しタイムリーを放つアレックス・メガトン。
北川も、先ほどの「誰かさん」もタイムリー。
「誰かさん」がレフトオーバーの2塁打を打ったとき、大西が追いかけ、追いつけなかったところに
すでにもうレフトスタンドのBsファンと大西との間に、もう乗り越えられない壁ができていたように思います。



悔しがる大西。喜ぶ我等。
その後、キタガーさんがホームに滑り込んでるとき、
誰かさんはちょと欲張って2塁から3塁を狙うものの、あっけなくアウトでこの回終了。
そして、そのウラ。


サードにはキタガーさんに代わって、本職・一輝君。結果、本日3安打で大きく貢献。
気合、入ってますよね。こういう選手が一人いるとチームの雰囲気も変わるもの。


この点取った直後に抑えられないのがいつも苦しいところ。
このところ燃料切れの山口、無死から長短打浴びて1点失いました。
この時点で雲行き怪しくヒヤヒヤする展開、かと思いきや、なんとかこの1失点のみに。


この後、Bs打撃陣はYB中継陣を滅多打ち。
ビッキーも追撃を振り切る貴重なタイムリー。
9回表には、大石監督の秘蔵っ子、森山君がダカヒの代走で出場。
ちなみにダカヒは本日5安打。これは前監督の功績ね。

ダカヒに代走が出たため、9回裏は今シーズン初マスクのフミヒロが登場。


そのフミヒロのリードもあってか、D-KATが3者凡退で抑えゲームセット。

投手陣は、中山(4回)→ガブ(1回)→清水(1回)→山口(1回)→菊リン(1回)→D-KAT(1回)
の豪華リレーでYB打線を振り切り、久々の勝利。

このとき、ウイニングボールを受け取ったのは、
ここ数日ゴタゴタした中で指揮を取ることになった大石大二郎監督。


ヒーローインタビューにはキタガワマン。
いい笑顔が見ることができました。
こうして大石監督、初勝利。
試合後のレフトスタンド、二次会では大石大二郎(第二朗)の現役時代の応援歌が横浜の空に流れました。

皆さんもご一緒に。
鉄腕アトムのテーマで
「行くぞ大石 走れ大石 縦横無尽に 突撃大石、かっ飛ばせ大石、西武を倒せOH!」
先週の千葉の試合もそうなんですが、非常に温かい雰囲気のレフトスタンド・二次会。
二次会が終わったとき、リードを取ってきた応援団に向けてファンの間から何度も「いいぞ、いいぞ、オウエンダン」のコールが。
すごく照れておられたようですが、それだけ価値のあるものだったと思っています。
ほんとなら、昨日、一昨日のうちに大石監督初勝利をあげて欲しかったものです。
が、こんな貴重な試合を目のあたりにすることができ、嬉しく思います。
今後とも、大石オリックス・バファローズに幸多くあるよう、願うばかりです。
2008年、これまでの野球観戦記のまとめはこちらになります。


時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
山路の後姿がなんとも山路を象徴するかのようなポーズであり。
試合は終盤の逆転でレフト左中間スタンドはかなり盛り上がっていただろうと思います。
テストさえなければ、このスタンドで騒いでいたと思うのですけども、学業には勝てません。
大西もファンを大切にする選手であるため、横浜でも人気があるため嬉しい限りです。
二次会では先週の貴久さんに続き大ちゃんの応援歌を歌いましたか。近鉄ファンの僕に取ってはたまらない二次会だったかと思います。
明日も勝ち大ちゃんのさわやかな笑顔を見たいですね。
でもあんまし今日はジャッジのポイントが無かっもの(GOTTSUのサード進塁アウトくらい)で、
コメントは控えさせてください。
大西選手はすでにベイのトップバッターとして飛躍していきました。
でも気軽に声をかけると、すぐに答えてくれるところが変わらないなと思いました。
先ほどNHKのスポーツを見ましたが、大石大ちゃん、笑顔が輝いてましたね。
またその笑顔が見られるよう応援しましょう。
ですが、本日は大石Bsが初勝利を得たことをまず安心して、今は学業に専念してくださいね。