宮崎へは船旅で

前回、いきなりのフェニックスリーグ観戦記をお送りしたんですが、
神戸から宮崎を経由して東京に戻るというスケジュールを組んでいたわけです。

簡単に、その行程のメモということで、わずかな滞在ではありましたが初めて踏み入れた地、宮崎へ行ってきた記録です。

まず冒頭は大阪港で見た夕日。


　
大阪のかもめフェリーターミナルへ出て、そこから宮崎行きのフェリーに乗りました。
ちょうどフェリーターミナル到着時には、鹿児島の志布志ゆきのサンフラワーが出航するところでした。

　
はい。これが乗船した宮崎カーフェリー。



大阪港トレードワールドセンタービルを横目に見ながら出港。


　
大阪から紀伊水道、高知沖を経て宮崎へ行くルート。
平日火曜日の夜に太平洋の上にいるという現実離れした状況に、自分でも「怖っ！」て思ったり。


　
神戸の夜景や明石海峡大橋は遥か北方に霞む程度でした。

そういえば流星群がこの日からよく見えるということでしたが、
デッキの上は時折吹く突風で少し肌寒く、あまりゆっくり見ることはできませんでした。

船旅はベッドで休むことができるし、食事はバイキング形式ですし（宮崎名産の鳥の炭火焼やチキン南蛮、イカ刺しやカツオのたたきなどで1300円）
風呂にもゆっくり入れるし、マッサージチェアもあるし、ベッドにはコンセントもあって携帯電話の充電もできるし、
太平洋の波が気にならなければすごく快適です。





こうして宮崎に到着！


　

　
まだこの人が看板背負ってるんですね。
次はまんまちゃんに交代してみたら・・？って他人事。


　
バスで宮崎駅まで移動し、本数の少ないローカル線、日南線で移動。

　
数人が降りる日南駅。
私以外にもう1人、女性の方がオリックス応援に同じ列車に乗って来てました。

　
日南の天福球場、東光寺球場は広島カープが春・秋とキャンプに使ってるんですよね。

　
簡易な券売機ですね。


　
ここから約25分ほど歩いて東光寺球場へ。


　
３８４号でおなじみ、去年まではサーパス専用バス、略してサーバスがいました。
選手達はこれに乗って来たんか？


　
こうしてフェニックス・リーグを観戦。試合の詳細はこちら。



　
試合後は再び歩いて日南駅へ。


　
結局時間の関係でそのまま宮崎空港へ。


いろいろ冊子を見たり、お店を紹介していただいたりしたのですが、ちょっと時間調整がうまくいきませんでした。
計画が甘かったですね。
ただ、空港で地ビールと芋焼酎を飲んで気分よく東京に戻ることはできました。

まーうちが次来ることがあるかはわかりませんが、
もしフェニックスリーグを来年みてみたいと思う方がおられましたら参考に。（なるのか？）


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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。