後半戦がスタート。
といっても、すでに100試合程度消化してしまい、ここからは終盤戦。
開幕2戦は京セラDで、鷹の南海復刻シリーズ&キヨ御大復活と大盛況だったようですね。
大石監督も正式就任しましたし。
で、場所を神戸に移して、3戦目。
3戦目にして、ようやく後半戦&大石監督就任後の初勝利。
Bs 6 - 2 Hawks
例によって、神戸の弟分から送られてきた写真を紹介してまいります。
球場入り到着したのは、2-2の同点に追いついた直後だったようです。
・・・予想外のガラスキ。
雨天中止の振替試合、ということもあって、
地下鉄の電車の窓に張られたステッカーには表示されてない日程だったことも一因なのかもしれません。
しかし見る側にとっては、夜風に涼みながらゆったりプロ野球を見られ、至福のとき。
とはいえ、この2戦、終盤の2アウトから逆転されるケースが続き、
Bs戦士も意地を見せなくてはなりません。
この日も、コマツマンが小久保&モー村さんに連続HRを浴び、
序盤から追いかける展開でした。
それだけに、泥臭い戦い方でも勝ちにこだわる!とご本人のブログでも語っておられた現・選手会長。
雨の影響もあって、本当に泥にまみれて塁を奪っておりました。
この執念で勝ち越しのチャンスで、続く打者は
「球を見極めてから」思い切り振り抜く、我等の一輝。
わりと初球は手を出さないことが多いんですよね。でも粘れる。
だから結果が出る。
Bs打撃陣の中で、こういう見極めが効く打者は数少なかっただけに、
一輝の存在は、チームの中で重要な役割を担ってるものと思います。
この日は中継陣も期待通りの結果が出せました。
とくに香月と小久保との勝負、併殺に打ち取れた8回は大きかったですね。
似通った成績の選手が多いBsは、やっぱり勝利の方程式にこだわるよりも、
状況に応じて伏兵を送り込めるときの方がチームとして強いように思います。
2005年の香月・歌がそんな存在でしたよね。
現在も、それに近づいている、まさに仰木采配が蘇っているようにも感じます。
そして、お楽しみタイム。
観客のいるスカイに登場したのもひっさびさ。
前日までの京セラDに比べれば、数少ない観客でしたが、声援に応えておられました。
当てただけ、に見える打球もわりとセンターフェンス際までボールは飛びました。
1日1打席のチャンスとはいえ、いつかは塀・揚・オーバーの日も来るかもしれませんね。
で。
お楽しみタイム、というのは、この後。
実はキヨ御大に続く打者、というのが、この2戦、結果が出ていまして。
この日も一輝が内野安打、そして迎えたバッターはOZE。
思い切り、振り抜いた打球は・・・
モー村さんの頭上を遥か越え・・・
笑顔が弾けたプロ第1号アーチ。
ベンチ内も笑顔満開
・・・祝福の嵐
何せ、勝てたことは大きいですね。
途中まで、なかなかヒットの割りに点を入れるのが難しく、
守備ではあっという間に同点・逆転というピンチに見舞われてばかりでしたし。
その点、再三のピンチを幾度も最後まで気を抜くことなく投げ続けたコマツマン、
そして、油断することなくOZEマンのランナーを置いてからの思い切った一撃は、効果絶大でした。
HEROZE & コマツマン
まだまだ、上位へは近いようで遠いところ。
これからも、目が離せない戦いぶりを期待したいですね。
2008年、これまでの野球観戦記のまとめはこちらになります。
観戦成績12勝13敗。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
といっても、すでに100試合程度消化してしまい、ここからは終盤戦。
開幕2戦は京セラDで、鷹の南海復刻シリーズ&キヨ御大復活と大盛況だったようですね。
大石監督も正式就任しましたし。
で、場所を神戸に移して、3戦目。
3戦目にして、ようやく後半戦&大石監督就任後の初勝利。
Bs 6 - 2 Hawks
例によって、神戸の弟分から送られてきた写真を紹介してまいります。
球場入り到着したのは、2-2の同点に追いついた直後だったようです。
・・・予想外のガラスキ。
雨天中止の振替試合、ということもあって、
地下鉄の電車の窓に張られたステッカーには表示されてない日程だったことも一因なのかもしれません。
しかし見る側にとっては、夜風に涼みながらゆったりプロ野球を見られ、至福のとき。
とはいえ、この2戦、終盤の2アウトから逆転されるケースが続き、
Bs戦士も意地を見せなくてはなりません。
この日も、コマツマンが小久保&モー村さんに連続HRを浴び、
序盤から追いかける展開でした。
それだけに、泥臭い戦い方でも勝ちにこだわる!とご本人のブログでも語っておられた現・選手会長。
雨の影響もあって、本当に泥にまみれて塁を奪っておりました。
この執念で勝ち越しのチャンスで、続く打者は
「球を見極めてから」思い切り振り抜く、我等の一輝。
わりと初球は手を出さないことが多いんですよね。でも粘れる。
だから結果が出る。
Bs打撃陣の中で、こういう見極めが効く打者は数少なかっただけに、
一輝の存在は、チームの中で重要な役割を担ってるものと思います。
この日は中継陣も期待通りの結果が出せました。
とくに香月と小久保との勝負、併殺に打ち取れた8回は大きかったですね。
似通った成績の選手が多いBsは、やっぱり勝利の方程式にこだわるよりも、
状況に応じて伏兵を送り込めるときの方がチームとして強いように思います。
2005年の香月・歌がそんな存在でしたよね。
現在も、それに近づいている、まさに仰木采配が蘇っているようにも感じます。
そして、お楽しみタイム。
観客のいるスカイに登場したのもひっさびさ。
前日までの京セラDに比べれば、数少ない観客でしたが、声援に応えておられました。
当てただけ、に見える打球もわりとセンターフェンス際までボールは飛びました。
1日1打席のチャンスとはいえ、いつかは塀・揚・オーバーの日も来るかもしれませんね。
で。
お楽しみタイム、というのは、この後。
実はキヨ御大に続く打者、というのが、この2戦、結果が出ていまして。
この日も一輝が内野安打、そして迎えたバッターはOZE。
思い切り、振り抜いた打球は・・・
モー村さんの頭上を遥か越え・・・
笑顔が弾けたプロ第1号アーチ。
ベンチ内も笑顔満開
・・・祝福の嵐
何せ、勝てたことは大きいですね。
途中まで、なかなかヒットの割りに点を入れるのが難しく、
守備ではあっという間に同点・逆転というピンチに見舞われてばかりでしたし。
その点、再三のピンチを幾度も最後まで気を抜くことなく投げ続けたコマツマン、
そして、油断することなくOZEマンのランナーを置いてからの思い切った一撃は、効果絶大でした。
HEROZE & コマツマン
まだまだ、上位へは近いようで遠いところ。
これからも、目が離せない戦いぶりを期待したいですね。
2008年、これまでの野球観戦記のまとめはこちらになります。
観戦成績12勝13敗。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
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