1月7日から東京に戻り、仕事漬けの生活が再始動しました。
そして1週間経ち、3連休ですか。
火曜日締め切りの報告書がある、というのが脳裏から離れませんが、とりあえず今日はオフはオフ。
気づけば会社と反対方面へ車を走らせておりました。
向かった先は、宮ヶ瀬湖。あいかわ公園。
宮ヶ瀬ダム 国交省相模川水系広域ダム管理事務所
こちらは副ダム。
少し今日はマニアックなところで。
一度くらいは見ておこうと思ったダム放流。人口の滝みたいなもんですか。
ダムに行き着くまでに、自然の滝も見ることができます。
さて。
本日14:00の観光放流を待ちます。
そして、予定時刻。
場内アナウンスとともに、放流開始。
この毎秒30立米の迫力と、
マイナスイオンを感じるしぶきを浴びることができました。
毎秒30立米=30m3/sec、ということは、
25m×10m×1.5mのプールがあるとすれば、12.5秒でたまることになりますね。
その量が、上から落ちるというものを間近に見られたのは、来た甲斐があったというものです。
さて。放流は、6分間で終了。
これだけの水の量を見てると6分というのは長いような短いような。
放流された水は、副ダムでいったん堰き止められてるとのこと。
6分間というと、30m3/sec×6×60sec=10800m3=100m×100m×1.08m
ふーん。
結構な量だと思います。
放流を見終わった後は、ダムの上へ行くことに。
インクラインを使って行くことにしました。
軌道の勾配は、角度35°。
スキーのジャンプ台と一緒だって。おーこわ。
ダムの上に来ました。
これがダムの幅。40mです。
こちらからダムの下流側の方を見渡せるのですね。
ここは・・・お約束というか、なんというか。
150m下を見下ろして、重力を感じてみることに。
高所恐怖症じゃなくとも、150mの落差は、度胸がいると思います。
ちなみに私は高所恐怖症です。
吸い込まれる~
ただね、身を乗り出すだけならともかく、ストラップのついてないデジカメでの撮影というと、
かなり手に汗がにじんでおりました。
これは高いとこ大好きなはなき球場長にお勧めですね。
ちなみに、ここから
横浜ランドマークタワーまで見渡せます。
案外首都圏に近いとこですんで、毎週水曜と第二日曜に行われる観光放流に合わせて、
地球の重力を感じてみるのもいいかもしれません。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぜひともぽちっと1回どうぞ。
そして1週間経ち、3連休ですか。
火曜日締め切りの報告書がある、というのが脳裏から離れませんが、とりあえず今日はオフはオフ。
気づけば会社と反対方面へ車を走らせておりました。
向かった先は、宮ヶ瀬湖。あいかわ公園。
宮ヶ瀬ダム 国交省相模川水系広域ダム管理事務所
こちらは副ダム。
少し今日はマニアックなところで。
一度くらいは見ておこうと思ったダム放流。人口の滝みたいなもんですか。
ダムに行き着くまでに、自然の滝も見ることができます。
さて。
本日14:00の観光放流を待ちます。
そして、予定時刻。
場内アナウンスとともに、放流開始。
この毎秒30立米の迫力と、
マイナスイオンを感じるしぶきを浴びることができました。
毎秒30立米=30m3/sec、ということは、
25m×10m×1.5mのプールがあるとすれば、12.5秒でたまることになりますね。
その量が、上から落ちるというものを間近に見られたのは、来た甲斐があったというものです。
さて。放流は、6分間で終了。
これだけの水の量を見てると6分というのは長いような短いような。
放流された水は、副ダムでいったん堰き止められてるとのこと。
6分間というと、30m3/sec×6×60sec=10800m3=100m×100m×1.08m
ふーん。
結構な量だと思います。
放流を見終わった後は、ダムの上へ行くことに。
インクラインを使って行くことにしました。
軌道の勾配は、角度35°。
スキーのジャンプ台と一緒だって。おーこわ。
ダムの上に来ました。
これがダムの幅。40mです。
こちらからダムの下流側の方を見渡せるのですね。
ここは・・・お約束というか、なんというか。
150m下を見下ろして、重力を感じてみることに。
高所恐怖症じゃなくとも、150mの落差は、度胸がいると思います。
ちなみに私は高所恐怖症です。
吸い込まれる~
ただね、身を乗り出すだけならともかく、ストラップのついてないデジカメでの撮影というと、
かなり手に汗がにじんでおりました。
これは高いとこ大好きなはなき球場長にお勧めですね。
ちなみに、ここから
横浜ランドマークタワーまで見渡せます。
案外首都圏に近いとこですんで、毎週水曜と第二日曜に行われる観光放流に合わせて、
地球の重力を感じてみるのもいいかもしれません。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぜひともぽちっと1回どうぞ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます