判っちゃいないよな・・・

昨日の業務の終わり際、事務所のベルが鳴る・・・
するとジャージ姿の学校の先生らしき人が菓子折を持って訪れる・・・

「いや～どうもどうも～」と挨拶をしながら、頭の中をフル回転・・・「誰だっけ？・・・どこの学校だっけ？」

相手の話から出てくる職人さんの名前を類推しているのだが・・・思い出せない！

出てきた菓子折に「そんな、お気遣い無く～」などと合わせているが・・・まだ頭の中はフル回転・・・

ついに、「お世話になりました～」と相手が出ていくまで・・・誰なのか、相手の名前も判らずじまいだった・・・

菓子折の中に入っていた封筒で正体判明・・・

「ああ、あの小学校さんね～」　遅いって～

最近こんな事がよくあるんだけど・・・頭の中に入る情報量は決まっていて・・・キャバクラの女の子の名前とか・・・余計なものは入れない主義なんだけど・・・肝心なものも入っていないんだよな～