ヒッチハイクは楽じゃ無いんだなぁ

自分の誕生日のお祝いに家族とすしざんまいへ！




窓際の席に座って、道行く観光客を眺めながら・・・寿司を食べていたのだが・・・

店の前に、ヒッチハイカーと思われる若者二人・・・

面白かったんで様子を見ていたんだが・・・余市と書いた看板を持って、親指を立てて停まってくれる車を探している・・・

荷物も多く、飯ごうやカセットコンロをもって・・・リュックも一人で二つはあるし・・・

誰か乗せてやってくれないかと思って１時間ほど見ていたが・・・誰もいないんだね・・・

そうするうちに、この店の板さんにあっちでやれって注意されて・・・居なくなってしまった！

オイラなら乗せていたね・・・

寿司屋の会計を済ませて、彼らがまだ居ないかと探したんだが・・・もう居なかった・・・

余市まで乗せていかないまでも、飲み物の一つも渡したかったんだが・・・

まあ、寿司も美味しかったんだけど・・・なんか彼ら二人の奮闘を楽しんだ１時間だったよ！