きょうもお立ち寄りくださり有難うございます。
梅雨の合間にお天気が良かったので田子の浦港まで出かけました。
蒸し暑かったですねぇ。
お変わりないでしょうか。
富士山は雲に覆われて全景とまではいきませんでしたが、青々と育っている稲と新幹線が印象的でした。
また、今年の夏至は２１日頃と聞きますが、夏本番も近いですね。
マスクでのお出かけは熱中症にお気をつけてください。
田子の浦港
田子の浦と言えば、万葉集で歌われた富士山と名産のシラス。
また、名勝・左富士(富士市吉原）もあって、歴史に触れる楽しみがたくさんありますよ。
ドラゴンタワー
ディアナ号
１８５４年（安政元年）、日露和親条約締結交渉のため下田港を訪れた際、同年１１月４日（１２月２３日）午前９時過頃に発生した安政東海地震による津波で大破したとされる。
赤灯台が木々に隠れて見えませんが、右手に白灯台はご覧いただけますでしょうか。
田子の浦港の玄関口であります。
残念ですが、伊豆半島はかすんでいます。
次は、お馴染みの山部赤人・富士山を望む万葉歌碑です。
「田子の浦ゆうち出でて見ればま白にそ富士の高嶺に雪は降りける」
富士山がチョコッと雲間に顔？頭を出してくれています。
中央に富士山がご覧いただけますでしょうか？
では、ところ変わって田園風景の青々と育っている稲と新幹線のコラボでどおぞ。
新幹線で見かけるお馴染みの風景です。近くにはコーヒー・メーカーの会社もあって、ご存知ではないでしょうか。
山肌の色合いと、ポッカリ浮かんだ富士山が水彩画にも似て、私が好きなスポットです。
富士山はチョッピリですが、ところ変わっても同じ富士市内。お許し願います。
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