ちょっと聞いて下さいな。

わたし、母として女として思うこと、つれづれ。そしてときどき中国。

清らかなる主婦たち。

2011-10-02 19:23:44 | 日記
自分がまさか年下の彼とこんなことになったなんて
結婚当初の私は予想もしなかっただろう。
それだけ、この7年間は旦那一筋で、
彼以外の人に心惹かれるなんてことは
ひとつもなかった。

興味も持たなかった。
違う人種だと、思っていた。

しかし私は昨年、夫以外の男性と関係を持ち
心までも奪われ、激しい恋愛をしました。
夫に放たれた悲しいひと言、深く傷ついた
どん底の状態から救い出してくれたのが、彼でした。

理由や事情は、もはや言い訳にしか聞こえないので
つらつら書くつもりはありませんが、


きっとわたし、悪いことをしたんでしょうね。

彼との関係に後悔はないけれど、
主婦の友人たちが清らかに見えて仕方のない
平凡平和な日本の生活です。


私の心の奥底に、深く深く刺さった何かは、
きっと一生痛み続け
抜けることはないのだと、
うすうす感じ始めています。










屈辱。

2011-10-02 17:52:46 | 日記
中国滞在中、酔っぱらって調子に乗った旦那に
おねーちゃんのいる飲み屋に呼ばれ、
やだなーと思いながらも顔を出したところで


『このひとね、俺としかセックスしたことないの!』
という最低の紹介をされたことがある。
もちろん会社関係の方々の前で。



その場は雰囲気を壊さぬようにへらにへら穏やかに
頑張って乗り切ったが、

やっぱ最低だ、この人。




一生忘れてやるもんか。


それ以来、旦那がきらいです。



これってとっても残念な生涯ですか?