Tamの日記帳

@ Goro's Stone House HigasiRokugou FuranoCity Hokkaido

にょきにょき

2021-10-03 21:03:03 | 北海道きのこ

ノボリリュウタケ f2.8 ss1/6 iso200 7400k pl


北海道の大地より力強く成長中の、
ノボリリュウタケです。
見た感じグロテスクですが、
食用できるようです。
※ゆでこぼして十分に火を通さないと、
中毒になってしまいます。
きのこ検定公式テキストより



ノボリリュウタケ f8.0 ss1.3" iso200 7400k pl


自己採点
カメラを三脚にセット、
アングル同じのまま、
一枚目の写真はf2.8 撮影
前側・後側がぼやけてキノコが印象的になりました。
二枚目はf8.0 撮影
前側・後側がぼやけてはいますがクッキリ感あります。
どちらが好いかな?
明日、定期眼科検査。
視野検査に行って来ます。


札幌市南区の森にて

おお!

2021-10-02 21:03:58 | 北海道きのこ

カバノアナタケ f2.8 ss1/25 iso1000 7800k pl


お散歩中、
何気なく目に飛び込んできました。
歩きながら、あれ!
今のはもしかして、
おお!カバノアナタケでした。
初めてお逢いしました。
思わず、おお!と、
言ってしまいました。



カバノアナタケ f2.8 ss1/10 iso1000 7800k pl


シラカンバの木に発生しておりました。
図鑑・きのこ愛好家の方からお聞きしていました通り、
黒くゴツゴツしておりまして、
硬い塊りでした。

思わず、おお!と言ってしまった自分。
ちょっと恥ずかしいですが、
今日は、なにかいい事ありそうです。


札幌市南区の森にて

近似

2021-10-01 20:55:05 | 北海道きのこ

ヌメリスギタケモドキ f8.0 ss1" iso200 7800k pl


モエギタケ科のキノコは近似種類多いですね。
名前も似ております。
・スギタケ
・スギタケモドキ
・ヌメリスギタケ
・ヌメリスギタケモドキ
・ツチスギタケ
・キッコウスギタケ
・シブイロスギタケ
・ヒメスギタケ
等、みんな発生場所・色形も、
とても似ているキノコです。



ヌメリスギタケモドキ f8.0 ss1" iso200 7800k pl


写真のキノコは、
図鑑よりヌメリスギタケモドキと思います。
参考図鑑(五十音順)
・五十嵐先生[著]北海道のキノコ
 キノコの種類別に分類されております。
・高橋先生[著]北海道きのこ図鑑
 キノコの発生する林別に分類されております。

図鑑を調べておりまして気が付いた事あります。
こちらの図鑑は食用、
こちらの図鑑は食不適又は有毒、
となっているキノコがあります。

どちらの図鑑共、食用となっているキノコ以外は、
食不適又は有毒キノコと考える方がよいのではと思います。
(調べてもわからないキノコも、食不適・有毒)

キノコは間違えると恐ろしく、とても難しいですね。
図鑑を調べても、わからないキノコ多数です。
毒キノコ御注意です。


札幌市南区の森にて