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Wozéqui - soleil ブログ

市民の意見に寄り添う議員さん、門前払いの議員、市民に寄り添う議員はどっち?

今日は、刺激的なタイトル「市民の意見に寄り添う議員さん、門前払いの議員、市民に寄り添う議員はどっち?」で、ブログ投稿します。

ここでは、2人?の議員さんが登場しますが、詳しく記すといろいろ問題起こると思うので、やんわり記しますね…

そうそう、優しい曲、フランス歌手 Amir(アミール)の「Anja」(アンニャ)を聴きながら…この曲、最後にきちんと紹介しますが、急ぎの方は、こちらからどうぞ…)

いま、全国的に学校教育現場向け、教員の変形労働時間制の導入是非が議論されています。

今の教員(先生)の多忙さを考えると、この多忙さの状況をきちんと交通整理する前に、県条例で制度導入に向けた条例制定は拙速行為と考えます。

この考え方は、今月(10月)19日、「岐阜県の学校教育をよくする会」の有志の皆さんが、岐阜県教育委員会に制度導入反対署名を提出し、記者会見もされました。

この様子は、テレビや新聞で報道されました。

教育界の問題を、みんなで考えなければ、と思いました。

ここまでが、前座のお話。

ここからが、本題。

市民の一人として、何ができるかを考えました。

「そうだ、県議会で条例が制定されないよう、市議会で意見書を採択してもらえたら…」

そう、請願です。

請願ができれば、議会で議論してもらえる!

ただ、課題は、請願には紹介議員さんが必要である、ということ。

さあ、誰にお願いできるか…

ああ、あの議員は!

あの人に頼めれたら…

そこで、Wozéqui は soleil を感じながら、ある議員に相談。

この人について、実は前職時代の元上司から「義理の●を宜しく、PTAなどで頑張ったから、議員にピッタリだから頼む!」という話があったなー

(当時、自分は誰に投票したのだったかなー)

そこで、ある日、ある場所で、ある議員に相談。
(本人が特定されると、いろいろマズイので、ここではこの人が誰かは、ヒ・ミ・ツ … )

前の上司の話もあったので、期待したけど…

「(書類は)受け取れない」

「えっ」(教育に熱意あるという前評判は?!)

「党は賛成なので」

「分かりました。それなら、別に、PTA問題もあるのですが…」

「それも受け取れないので…」

教育に関心あると言われた議員が、こんな程度の門前払い対応。

市民の意見に関わりたくなかったのかな?
世間の議員さん、こういう、市民の意見の門前払い、一般的??)

教員の変形労働時間制の導入是非については、党の方針があるなら、それはある面、現時点ではやむを得ないかも…

でも、PTA問題(PTA非会員の個人情報をPTAが勝手に勧誘活動に使った件)も、書類を受け取れないって、どうして??

(この)議員は、誰を(または何を)見ているのだろう??

それなら、きちんと、教員、児童生徒、保護者、市民などを意識してくれる議員さんはいないかな…??

あ、そうだ、実は他の議員さんにも接点あったんだ。

そちらの議員さんは、きちんと関心を持って、意見を聞いてくれる…

どちらが、市民に寄り添う議員さんか?

市民に寄り添う議員さんを、私たちは選挙(投票)で選んでいきたいですね。

教員の変形労働時間制の導入反対の請願については、例えば、2人目の(またはさらに別の)議員さんに、相談していきたい。

こちらで、請願の話が進めば、教育問題について、12月、議会で「踏み絵」となるかもしれない。

教員の変形労働時間制の導入是非を、各議員さんが、教員、児童生徒、保護者、市民などを意識して、どう判断するか…

ところで、OGK市では、OKI、FOK、OBKなど、略号が広がっています。

文教があるように見えて、先ほどの最初の議員を思うと、文教とは思えない…

今回、この市議への思いは破れました。

しかし、私は破れない気持ちで、別の道を模索します。

見えなくなった光を、別の Soleil(太陽)に求めていきたい。

O-B-K … あ、少し眠くなってきた、「お~」「馬が一頭」「◯が…」 …

***

さあ、気を取り直して、今日の一曲。

フランス歌手 Amir(アミール)の「Anja」(アンニャ)

マイナーかもしれませんが、とても優しい曲です。

UNICEF(ユニセフ)が関係した曲です。

この歌のような優しい思いがある議員さんを選んでいけると良いですね。

また、教育界の問題が改善されることも願っています。

Facebook有志グループ「大垣(西濃)の教育を良くする会」で、いろいろ考えていきたい。

コメント一覧

wozéqui
Facebookに、コメントを一つ、いただきました。

その返答を、参考に載せます。

***

岐阜県内の議員さんの傾向、請願の実態について、お知らせ下さり、ありがとうございます。

最初の段階で、当該市議の社交辞令を見抜けなかった私は、いま、悔しさ、残念さが有ります。

最初は「市教育界に変形労働時間制を導入しないでほしい」という条例を目指した請願を期待して相談しました。

その結果「市には合わない(県の)話」「ただし、会派としては注視していく」旨の電話をしたように記憶しています。

一方、今回、再会時に話を持ち出した時は、直後に「党は法案に賛成しているから(書類は)受け取れない」

また、さらにその直後、PTAが非会員(我が家)の個人情報を不適切に利用した件の書類を進呈しようとしましたが、それも受け取り拒否されました。

(PTAに対し、我が家の個人情報を削除するよう依頼したにも関わらず、最近、非会員情報を盛り込んだ付箋付き、来年度役員の勧誘があったこと)

一連の流れは、厄介な話を避けたのか?

厄介な人物(私)の話を避けたのか?

私は、前の選挙時、当該市議の親族から「PTA活動などを頑張った●君を宜しく」との連絡が入り、応援し、期待し、最近この内容に近い話を当該市議に伝えました。

しかし今回、党議拘束に関係ないと思えるPTA問題も拒否した=門前払いしたことに、対応のレベルは高くないと思いました。

教員の変形労働時間制の反対に向けた請願については、当該市議以外の議員さん(会派)で可能性があることから、そちらで話を進めます。

何らかの形で請願は実現すると考えています。

その時、当該市議は、教員や児童生徒を大切にした行動が出来るのか、または、党議拘束を大切にするのか、見えることになります。

教員などを大切にした行動をした場合、私への対応と矛盾します。

党議拘束を優先したら、教員(、児童生徒)、市民からは、最低いくらかは期待外れと思われることでしょう。

当該市議は、私への対応が稚拙だったため、今後、本件については、前方は八方塞がり、いばらの道を歩むことになるかも…

安易な対応から生じていく流れ、お気の毒さまです。
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