今日、教育行政当局に「反論書」という文書を郵送しました。
自分が作った文書の審査者=文書主任は自分のため、何回か読み返して、自分なりに「良し」としました。
全体像
(たくさんの封筒の上に
カレンダーを置いてみました。)
反論書(続けて5枚)
上記文書で紹介した「市政への意見箱」(市長宛、総務部行政管理課宛)の投稿は、こちら。文中「別件では反論書提出」というのは、上で紹介した反論書です。
今日、同時に行った情報公開請求は、こちら。
「文書主任」の選任について。
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上記の中で「反論書」は、私が教育界の問題提起できる、一番大きな案件でした。
上記内容を市議会議員さんにも情報提供しましたので、岐阜県大垣市の関係者がきちんと教育界の問題を考えていただけるとありがたいです。
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(ここに、追加投稿します。2021.5.9.)
大垣市教育委員会の「弁明書」は、こちらです。
一見、妥当に見えます。
しかし、冒頭の「反論書」に記載しましたが、2020年秋、大垣市教育委員会が主管の大垣市立図書館で、個人情報丸出しで情報OPENしてきたことをどのように説明できるのでしょう?
大垣市教育委員会の「弁明書」からは、過去の個人情報OPENについて、考え方が分かりません。
児童・生徒(小学生・中学生)は、小学校・中学校で情報モラルについて教わるように聞きますが、小学校・中学校を束ねる大垣市教育委員会が情報の取扱いのポイントを大切にした対応ができないことは、いかがなものか、と思います。
大垣市教育委員会は、個人が利用同意していない個人情報(氏名、住所=地区名)を書物「学校教育計画」に無断収集し、図書館で無断公開=OPENし、その後、指摘されたら過去の経緯=無断公開OPENの説明なくCLOSEしようとすることについて、系統立てて説明をしていただきたいものです。
個人情報、無断公開(OPEN)の件は、庶務課と大垣市立図書館の2つの部署の問題ですので(個人情報収集を考えると学校教育課も関係し3つの部署になります)、複数部署を束ねる教育長が見解を出された方が良いかもしれません。
ところで、大垣市教育委員会庶務課から、次の文書が届きました。私の立場からすると無断で個人情報を収集された、と考える件、4回目の見解が届きましたので、こちらで紹介します。
以上、一連の経緯は、次のブログを参考にして下さい。
なお、書物「学校教育計画」の取扱いの問題点については、実はいま、私以外に問題提起されている方がいらっしゃいます。
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さて、いろいろ発信した後、今日、聞きたい曲。
"Évidemment"(エヴィダモン「明らかに」)の響きが良いです。
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以上、このブログにお付き合い下さり、ありがとうございました!
Merci beaucoup !!