「ふるさと大垣科=教育課程特例校(いわゆる教育特区)」という具合に、教育長や教育委員会が約6年間、虚偽周知を続けてきた疑惑がある岐阜県大垣市。
この内容を、いくつかのメディアの記者または会社窓口に紹介しました。
嬉しいことに、早速、3社から反応がありました。感謝!です。
メディアが取材に進まれる可能性があることから、ここではメディア名は内緒です。
うち1社は、私の周囲から聞こえてくるお話によると、既に私よりも多くの情報を入手していることでしょう。
「ふるさと大垣科」を「特区」と間違った言い方をしてきて(ウソをついてきて)、教員=先生方に土曜授業をさせ、通知表に必要ないと思える所見を細かく記載させることなど、教員(先生)の働き方改革に逆行する「ふるさと大垣科」の現状。
ところで、岐阜県教育委員会が近々「教員向け変形労働時間制」の導入を検討しています。
大垣市教育委員会が小中学校の運営にずさんさがある状態で、大垣市立の小中学校の先生も対象となるような、岐阜県教育委員会の「教員向け変形労働時間制」の導入に向けた検討は、時期尚早と考えます。この制度の導入に強く反対します。
少なくとも3社のメディアが私の情報を参考にしていただけるとのことですので、「ふるさと大垣科=特区虚偽周知疑惑」「教員向け変形労働時間制の導入に向けた議論は不適当」 ← メディアの取材~報道を期待します。
そういえば、今、岐阜県大垣市では市議会(定例会)が行われています。23日(水曜)教育福祉委員会ではどのような議論があったのでしょう? 25日(金曜)最終の本会議ではどのような議論が行われるのでしょう? 「問題」を「問題」と認識して活動していただける市議会議員さんに期待しています。
【謝辞】
上記ブログ作成では、少なくとも2つの情報(ブログ)を参考にさせていただきました。
①古知丸さん(例えば次のブログ)
②身勝手な主張さん(例えば次のブログ)
とても感謝しています。
ありがとうございました。