ここ数ヶ月、子の学校のPTA問題を提起してきましたが、問題提起の峠を越えたので、少しずつペースダウンしていこうと思っていました。
しかし、昨日、子が学校から受け取ったPTA発行の文書に、不適正と思われる箇所がありました。
そこで、取り急ぎ、今朝、学校に問題提起のメールを送りました。
昨日配布されたPTA発行の文書は、夏休み中、「わが家の約束」なる活動をしましょう、旨の案内。
PTAが取り上げた活動は、岐阜県が紹介している取り組みのようですので、活動自体の賛否を考えることはここでは避けたいと思います。
(リンク→ 岐阜県:親子約束・取組実践カード )
ここで問題と思ったことは、県のホームページにある「実践カード」を加工し、当PTAで、最下段に「夏休みの後、担任に提出」と追記したことです。

PTAが各家庭にお任せする活動で、宿題のように児童名入りで各家庭の様子を書かせて担任に提出、とさせて、担任の先生は受け取った文書をどのように使うのでしょう?
それとも、PTAが各家庭の情報を集めよう、とするのでしょうか?←この場合は極めて危険な動きと思います。
子の学校のPTA組織(またはPTA会長)の不適正活動が次々起こることは、本当に困ったものです。
(その後の経過)
今朝の学校へのメールが効いたのか、この実践カードを書かない子は提出しなくて良い、と、口頭で先生からお話があったようです。