SIAデモンストレーター久慈修さんの
『デモンストレーター20年お疲れ様パーティ』が京都で行われました 
参加者は、同じく SIAデモンストレーターの兒玉 伊佐央デモ、佐々木 常念デモ、
山本 治デモ、小林 和幸デモ、松井文智デモ、ビワコバレイプロスキースクール丸山日出男校長、
久慈直子デモなどなど・・・・
北海道、長野、東京など各地から京都に集まりました
夏の京都と言えば、 鴨川の納涼床が有名です 
開催場所は四条大橋の隣にある東華菜館
カメラマンのさよちゃん
もう、既に出来上がっていたのでしょうか
肝心の久慈修デモンストレーターが写っていませんよ
それにしてもワシダプロスキースクールの木村先生
どう見てもプロレスラーです
パリに戻って来ました
空から見たエッフェル塔です
建設時は、パリには奇抜な建物という事で賛否両論があったそうですが、
いまではパリの代表的な建物になっていますね
そして12本の通りが放射状に延びその形が星に見えるといわれていて
その真ん中にあるのが凱旋門
素敵な建物がいっぱいで
観光客もいっぱい
そしてオペラ座
まずは迷子にならないようにパリのデパートのギャラリー・ラファイエット屋上から
とりあえずパリの街を見学しました
全体的に、見渡せてお勧めの場所ですよ
手の上にオペラ座が乗っているように見えますか？
パリと言えばルイ・ヴィトン の本店があります
外には店舗入場待ちの人が・・・
20分乗れて84ユーロと書かれたフェラーリもありました
迷子になったら乗ろうか？と思ったのですが、迷子になりませんでしたから、
乗れなかった
シャンゼリゼ通りには日本のTOYOTAもあり、そこには
発砲スチロールの車や水平を保つバイク？など展示されていました
日本の企業も頑張っていて・・・
どことなく安心してしまうからか
パリで
食べてしまいました
凄くおいしかったですよ
隣の席はかわいいパリジェンヌでしたが、
お好み焼きを食べていました
人気あるそうですが、そこで働いていた日本人は
彫刻の勉強でパリに来たとの事でした
さすが、芸術の街ですね
こんな標識も見つけました
悪戯なのですが・・・センスあってユニークです
やっぱり芸術的
そんな楽しかったパリの最後は贅沢にも
セーヌ河のディナークルージングを楽しみました
こちらは、かなり美味しいお料理でした
お勧めです
2時間以上かかるのですが、歌も歌ってくれてエッフェル塔の点灯も
最後はキラキラのライトアップがありました
そんな夢のようなヨーロッパ旅行
さぁ帰ったら仕事頑張ろうと思って日本に無事到着したのですが。。。。
なんと
帰りに乗ったタクシーが高速道路でパンク
怖かったです
きっと
『〇〇キロ先、故障車あります。気を付けて走行してください』
なんて交通情報流れていたのでしょうね
モン・サンミッシェルに来ました 
こちらはカトリックの聖地として多くの巡礼者が訪れる修道院で、
モンサンミッシェルとその湾が世界遺産登録されています
モンサンミッシェルに巡礼に行くときは遺言を書いて行け
と言われるほどに、ヨーロッパで最も潮の干満の差が激しい為に
多くの巡礼者が命を落としました
陸つなぎの道を作ったのですが、100年間で2mもの砂が堆積してしまったので、
現在、橋が建設中
なので、景観的には少し残念でした
2015年には完成するそうです
百年戦争の時にイギリス軍が残していった大砲もありましたし、
フランス革命の時には監獄として使用されたりと
いろいろな歴史があるようです
今はレストランやお店も中にはありますが、三人の修道士が住んでられます
階段が約300段ありましたが、頑張って登りましたよ
一番上まで行った時に気が付いたのですが・・・
当然、下りもある訳で・・・
中々、体力いりますが
素晴らしい所でした。
夜は、ライトアップされますが、寒いです
そして・・・またまたパリに戻ります
ローマからエアーフランスに乗って2時間
女性の憧れ、パリに到着です
こちらではルーブル美術館に行きました
世界最大級のルーブル美術館は、60,600平方メートル、展示物をずっと見て回る距離は42キロ？とか
1日でも回りきれない広さ
照明は東芝LEDを使用しています
そしてあまりに有名な作品
モナ・リザの微笑み、ミロのヴィーナスなど・・・
ココでも当然 時間はない訳で・・・・慌ただしく見学
もっと見ていたいのに
こちらの作品は
ナポレオン1世の戴冠 ジャック・ルイ・ダヴィッドの作品です
ちょっと注目！！
ルーブル美術館にある絵は女性（ナポレオンの妹）のドレスは白です
同じ作品がヴェルサイユ宮殿にあるのですが、
ヴェルサイユ宮殿にある絵ではドレスがピンクです
当時は複製をつくる場合、どこかを変えないといけなかったそうです。
そのヴェルサイユ宮殿にも行きました
ヴェルサイユ宮殿は、庭園と宮殿が世界遺産に登録されています
シャンデリアがいっぱいの宮殿はルイ14世が建てた宮殿です
そして
16世と結婚したマリーアントワネットのお部屋も見学しました
豪華です
さてさて
一度は食べたかったのがエスカルゴ
美味しかったです
日本で食べるさざえよりも食べやすいかも
そんな感動を心に、ここからバスで5時間かけて
モンサンミッシェルへ向かいます 
ローマと言えば、観光したいところが山ほどありますよね
紀元75年から工事が始まったコロッセオ
猛獣と剣闘士が戦うのを古代ローマ人が観賞したとの事ですが、
囚人を猛獣に襲わせたとか・・・残酷な場所でもあったようです
床がなくなったようですが、地下に猛獣がいたらしいです。
そのままにされていた間にコンクリートの中にあった金属だけは売れるので
抜かれたらしくボソボソ穴があいていました
フォロロマーノやコンスタンティヌスの凱旋門
こんな遺跡がたくさんローマの街の中に普通にあるんですね
古代ローマにロマンを持つのは世界共通のようです
花嫁さんと花婿さんが写真を撮ってられて
お迎えはピンクのリムジンでした
リボンの中央にはKittyちゃんが付いています。
日本の方かな？と思ったら、韓国語話されていましたよ～
そしてトレビの泉
1枚のコインを投げたら、又、訪れる事が出来、2枚のコインを投げたら、
大切な人と永遠に一緒にいられる。3枚のコインを投げたら別れられる。
との事です。
さぁ、私は何枚投げたでしょう
ところで、写真の右の窓は窓ではなく絵だそうです（色が違う）
芸術家ってちょっとした悪戯をするのですね
世界最小の国家バチカン市国にも行きました。
サンピエトロ寺院、システィーナ礼拝堂
天井の迫力ある壁画など唖然としました
見る物いっぱいで
もっと名画をゆっくり鑑賞したいのですが、とにかく行く予定の所が
あって慌ただしい
もっともっと時間がほしかったです
まだまだ見ていたい気持ちのままバチカン市国を後にしました。
ココが国境
パスポート要りませんよ
手前がバチカン市国 向こうがイタリア
どこも観光で本当に人がいっぱいです。
ヨーロッパは凄い観光地だと改めて思いますね・・・日本負けてる～
・・・つづく・・・
