親愛なる皆様へ
残暑・コロナお見舞い申し上げます。
今年は年始のご挨拶も出来ずすみませんでした。
実は昨年末12月18日~25日までアルゼンチン・最南端南極大陸への出入り口、フエゴ島・ウシュアイアにエコツーリズムの調査で行っておりました。
経過や調査内容はまたの機会。
小職の仕事柄、少し良い席で飛んだのですが・・・
片道38時間(ご丁寧に往路フライト・トラブルで48時間かかり)年の割に若いことを自称する小職でしたが
さすがに8日間の調査後、帰国⇒寝込み、全く年賀状を作成する状況ではありませんでした。
その後、体調が回復するとコロナの嵐・・・今も真っただ中ですが安否報告を含めのご挨拶です。
本人は元気なのですが本業の観光産業は飛行機で言えば4基あるエンジンのうち3基までが停止し、何とか海面ギリギリを飛行中、
いつ落ちてもおかしくはない状況です。
燃料も残りわずかなのに、政府の世紀の愚策「GO TO」が右行け、左行けとのお話・・・そろそろパラシュートと酸素ボンベを調達しようかと思っています。
四面楚歌(上からのコロナに左右の米中)下の海中にも何が潜むのやら・・・共に生き残れんことを・・・宮本茂樹