「プレアデス 神聖なる流れに還る」アモラ=クアンイン ナチュラルスピリット社 抜粋
クツミ
「 悪いことをした人は罰せられたり、苦しんだりするべきだ」 を解放すること
高次元の光の存在からの恩寵の流れが止まってしまう
なぜなら自分たちに害を与えたとわかった相手に
大多数の人間がまだ屈辱と罰を望んでいるから
地球上で続いている腐敗という窮状や罰までもなくすほど
意識を高めるであろう惑星のアセンションや恩寵を受け入れたくないのだ
ほんのわずかな「謝罪する必要がある」という思いでさえ解放する必要がある
マスターへの道を進むものたちにとって
自分に危害を加えたもののために祈るよう求められるポイントがある
彼らができるだけたくさんの恩寵と寛ぎと愛の中で
学び、成長し、他人に害を及ぼす可能性を超越するよう祈ってください
祈ることによって自分を害した者や虐待したものが
ただ神聖なるつながりに突然目覚め、
その人があなたに引き起こした苦しみを体験するという
カルマ的な報いを受けなくてすむ場合さえあるのです
この報復や謝罪、または自分が間違いを犯したと告白する必要さえ超えることは
個人としてそして集合的な人類として神聖なる計画とつながるために
いま私達にとって重要なことです