サロン・ド・クロノ分社

Harmony中国茶&SpiritualCareサロン 埋蔵LOG

大神神社奥津磐座

2010年12月03日 | 徒然

わたしに繋がって下さり感謝いたします。
わたしはこの日ノ本全体のエネルギーを押さえておく「鎮め石」として
この三輪山に存在しております。

「鎮め石」とは
国に災害や大地震などの天変地異が起こらないようにと祈願され設置されたものです。

その昔、この地に降りられた神(大物主さま)が、この地を奉るようにと宣託を降ろされた時、
この日ノ本は大変な疫病が流行り、貴きものも賎しきものもたくさんの命が亡くなりました。

それゆえ人々は大物主様をお奉りしていなかったからだと、
大物主様のお怒りを恐れて、この地にお奉りしたのでありますが、
大物主様は決してお怒りになられてそのようにたくさんの人々を召されたのではなく、
天空で龍として大物主様にお仕えする者達を集ったのでした。
その者達は龍となり、今も神の使いとして働いております。

この三輪山の「静め石」は今も大神神社の神職達によって国の安全を祈願されておりますが、
今ではこの日ノ本の安全のみならず、地球規模での安全を祈願されています。
しかしながら、もうすでにこの「鎮め石」自身にもアセンションをする時が参ったようです。
この日本における「鎮め石」が無くなったからといって、
日本が大きな地震や災害に襲われるというのではありません。

つまりこの「鎮め石」が初めに設定された意図が違っていたということが問題なのです。

わたしは大物主様が疫病を流行らせて怒っているのを鎮める為に設置されたのではなく、
本来この国の安全を祈願して設置されたという目的をハッキリさせたくてここに参りました。

大物主様の怒りを静めるという目的で設置されたのでは、
大物主様、すなわちニニギノミコト様のお力が十分に発揮できません。

大物主様は国の安全の為に四国から解放されるのであり、
これからの日本、そして地球全体においてなくてはならないエネルギーなのです。

それゆえ最初の意図
「大物主様はきちんと奉ってもらえていないのでお怒りになり、疫病を流行らせる」
といった誤った契約、
この契約を解除してどうぞこの「鎮め石」のエネルギーを上げてください。

そのことにより
この「鎮め石」の力が
本来の国の安全の目的の為に百パーセント使われることとなってゆき、
「鎮め石」自身の次元上昇へと繋がってゆくのです。

 

 

どうしても気になって頭を離れなかった奈良:大神神社の興津磐座
正直安堵した、というか「間に合った」という感じ。
これで安心して四国に参れます

じゅんこちゃん通訳ありがとう


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