サロン・ド・クロノ分社

Harmony中国茶&SpiritualCareサロン 埋蔵LOG

過去生

1999年03月22日 | 1999エピソード

もし、過去生のいくつかを知らされることがあった時、
そこで肝心なのは、
その時になぜその部分を切り取ってを知らされたのかに重きを置くことが肝要。
それは幾百も幾千もある過去生のうちのほんの雫のエピソード。

過去生リーディングを、本気でしてもらおうとすれば、
三日三晩喋り続けてもらったとしてもまだ、終えることができないだろうほどに
データはあるから・・・
しかもそれは地球での転生だけに留まらない。

そして過去生といわれるもの、
グループソウルで共有する記憶の引き出しを開けてしまったら
どれが固有の体験であり、記憶であるかが定かでなくなる。
実態はあってないようなもの。

人は過去生リーディングを誰かにしてもらわずとも、
自分の過去生の断片は、必ず自分の日常に鏤められている。

それに触れる機会を得たとしたなら
それさえも、台本のうち。

そしていつか、
それを段階を追って認識してゆくことで、
腑に落とすことで
世界の在りようがまた少し変わってくる。

それを知ることでさらに送るこれからの人生がより輝くのであれば、
それを追うも良し。。。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。