サロン・ド・クロノ分社

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テンプル騎士団の過去

2011年08月05日 | 徒然

 「テンプル騎士団について教えてください」

テンプル騎士団の総長が血を流して倒れている 今にも息絶えそう・・・
私ともう一人は騎士団の一員で総長のまさに死のうとする場面に立ち会っているのです
総長は遺言のごとくにテンプル騎士団の秘密を語ってくれました

総長はテンプル騎士団の団員は全て「サングレアル」
すなわちイエス=キリストとマグダラのマリアの子孫で形成されていたこと
団員の実の父親は歴代総長でなければならず、
団員の両親は団員を育てるために 存在していたとのこと
総長の実子である男子のみがテンプル騎士団員として認められるということだった ・・・
ということは、今この腕の中でまさに息絶えようとしている総長は私の実の父であり
この隣にいる者は私の異母兄弟であり、 団員はみな兄弟だということ???
で、何の戦争なのか?どこかへ逃れようとしていた私たちは
次なる総長を決定しないまま総長を失い、 「サングレアル」が途絶えてしまうことを怖れた

当時から分断していたイギリステンプル騎士団から使いが来た
フランステンプル騎士団が途絶えてしまうことは 本末転倒であり、
イギリスと手を組むことによって
「サングレアル」を確実に守っていくことこそが テンプル騎士団の使命であると・・・
しかしその申し出を断った 私達は総長亡き後の「サングレアル」を守るため 闇雲に女と交わった
一番初めに男子を儲けた者が次なる「総長」となるのだ
妊娠させた可能性のある女を馬に乗せ連れ去った しかし上手くいかない
結局は総長の急死により、フランステンプル騎士団は分裂していった

総長の血がフランスの山岳地帯「トウなんとか」あたりに沁み込んでいるという
その血を守るための分裂と、血を守るためなら何でもするという狂気、
それゆえ当時の秘密を知ってしまったテンプル騎士団員は 自らの血を流しだすことができなくなってしまった・・・
すなわち大地に流れ込んだ血に執着したのである

テンプル騎士団全員を上げるために
「トウなんとか」のその地点に五芒星の目印がありそのポイントを六芒星に変える必要がある
真実の剣を刺し、真実の涙を流して欲しいと・・・

2010-01-06


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