テレサテン 香港 夜景がきれい。星屑を地上に蒔いた この街のどこかに 想い出も悲しみさえも いまは眠っている
この広い地球の上で 暮らしてる人達 誰もみんな帰るところをもっているはず
ああ人はまぼろしの夢を追いかけて 生きているだけならば 夢すぎる
何故にわたしは 生まれてきたの 何故に心が淋しがるの
銀色の翼をひろげまだ知らぬ異国へと いつの日か旅立つならば そばに愛する人と
時が過ぎ . . . 本文を読む
https://books.google.co.jp/books?id=zzHWBQAAQBAJ&pg=PA3&lpg=PA3&dq=%E6%80%9D%E3%81%84%E5%87%BA%E3%81%97%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%80%80%E6%98%AD%E5%92%8C%E7%B7%A8&source=bl&ots . . . 本文を読む
昭和ロマン蔵(昭和の絵本美術館・昭和の夢町三丁目・駄菓子の夢博物館) ▲ レトロカーが並び、紙芝居をするおじさんが▲ 昭和ロマン蔵 ▲ 駄菓子の夢博物館 ▲ 映画のポスターも沢山展示されている昭和の夢三丁目館"昭和の暮らし"をテーマにした施設で、昭和30年代の家屋を再現した"民家ゾーン"や、 廃校から取り寄せた机などを使って学校教室を再現した"教室ゾーン"、洋装店や駄菓子屋などが並ぶ"商店ゾーン" . . . 本文を読む
みなさんを母の実家、昭和30年代の囲炉裏端に招待します。
天井はすすだらけです。玄関から入ると土間になっています。
右側は座敷になっていますが、正面は囲炉裏ばたです。
左の通路を抜けると、裏口の右が、米の保管場所で、わらじなどを作ったりした土間があります。
蛇の目傘と蓑笠がたてかけてあります。
そこを進むとかまど、と、台所の流し台。水飲み場、井戸があって、その横に五右衛門風呂があります。
かべ . . . 本文を読む
小学2年生の時、大水害がありました。
一階で、寝ていたら、布団が、ぷかぷか浮かぶので、へんだなー
と思ったら、あっという間に、腰のところまで水が入って来ました。
我が家は二階に避難しましたが、隣は平屋なので、
全員が屋根の上に避難しています。
何軒か先の家は、とうとう流されて行きました。
同級生や、近所の人たちが沢山亡くなりました。こわかったです。
それから、まもなくのことですが、我が家の前の . . . 本文を読む
冬は火鉢で、あったまっていました。
灰が入った、丸い陶器の鉢の中に炭を入れて、器用に燃やして、あったまります。
餅やカキモチを焼いて、みんなで食べました。
手をかざして、あったまったり、けっこう陶器全体も温もっていましたので、
抱きしめたりしていました。
中には、火鉢の上に乗っかって、あったまる子どももいました。
一酸化炭素中毒になりやすいので、しょっちゅう窓を開けて、空気を入れ替えていまし . . . 本文を読む
小学校、中学と坊主頭でした。そこで、お世話になったのが、バリカンです。
当時は手動のもので、結構、力とコツが要りました。
私の頭は兄がやってくれました。私もそのうち、兄の頭を散髪できるようになりました。
最初はトラ刈りにして、怒られました。
兄が就職して、家を出て行ってからは、友人に頼んだり、苦労しました。
自分で頭を取り外して、刈れたらいいなーとか思いました。
小学5年生の時に、都会から転 . . . 本文を読む
「30年代に何があったかなー?」 と考えて、蚊帳を思い出しました。
今では、使わなくなったので、もう家にもありません。
当時は、蚊帳を吊るのは、子供の仕事でした。
たたむのも、二人がかりでやっていました。
今、考えると大変な作業です。でも、あたりまえでした。
金鳥の蚊取り線香も併用して、使っていました。
アース製薬の渦巻線香もありましたね。
フマキラーを「シュッシュッ」とかけたりしましたねー . . . 本文を読む
閑話休題です。
最近、日記のネタさがしで、骨折治療のリハビリで会う同年代の人にインタビューしています。
「あなたの子供時代、どんな遊びをしましたか?」
こんな、答えが返ってきました。
① 竹馬・竹トンボ・タコなど作ってあそんだ。
② カンけりして、かくれんぼ
③ こままわし
④ まりつき、おはじき
⑤ 魚釣り、うなぎと . . . 本文を読む
子ども用自転車はお金持ちの子しか、買ってもらえませんでした。
そこで、我が家は親父の商売用自転車を三角乗りで練習しました。
現代ではなかなか見かけませんが、当時はみんなやってました。
小さい子が、当時三角フレームだった、大きい自転車のペダルを器用に
フレームの中に足を入れて、こぐのです。
私は不器用だったので、なかなか、うまくなりませんでした。
でも、とうとう、こげるようになりました。
そ . . . 本文を読む
小学生の頃まで、家に土間がありました。
かまどがあって、木を燃やして、ご飯を炊いていました。
炊事場の横、裏口の角に五右衛門風呂がありました。
やはり、木を燃やして、沸かします。
入る時、コツがあって、小さな木のふたを沈めて入ります。
カマが熱いので、最初はカマに触れないように入ります。
うちは水道でしたが、母の実家では井戸からくみ上げてうすめていました。
自分では出来ないので、誰かに頼 . . . 本文を読む