ゴシガルで学ぼ!

ゴシップガールのセリフ紹介、あらすじ(ネタバレ)とレビューです。

全ての世代の女性を応援しています!

美少女ブレア(Pretty Baby)

2013年02月13日 | ブレア派
ワンス・アポン・ア・タイム
かつて、わたしの心にも女王様は住んでいました。。。




シーズン1の初めの方のBのドキっとする魅力のこと。
セリーナと違う何か。

子供っぽい白のレースに真っ赤な口紅、、、
サンデーブランチのときの衣装で思い出したのは、映画「プリティ・ベビー」(1978・米)です。→                                                                                       
ブルック・シールズ演じるバイオレットは娼館で育つ少女。
大勢の娼婦に囲まれてたくましく育ち、12歳、高値で競り落とされ水揚げされます。。。
その後も愛を求め翻弄される人生。。。

とにかく子供が化粧して、媚を売る様は見ててイタイ
にも関わらず、痛さが同居する美しさに心揺さぶられるインモラルな誘惑↓↓

もちろんブレアは生まれも育ちも正反対ですが、一時期の危うさを演出したのかな?と思います。

思えばパイロット版のため息もののドレス。
←ベビードールのドレスも
コルセット風の下着も→

あからさまなロリータファッションじゃないか。


にも関わらず、
Bが新しくスペシャルな理由は、

1.愛を信じるロマンチストながら、
2.女王様ゆえ、決して誰にも媚を売らない。
3.正直で誇り高く、したたかで何より強い
4.自分の人生の主導権をしっかり握っている
現代女性だというところ


じゃないかと。






女王様と処女性に繋がりがあるのかは
分かりません。。


でも、いずれ失くすものなのです。。

←ママも素敵過ぎる!!




よろしくお願いします!→にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへにほんブログ村 英語ブログ 英語独学へ

最新の画像もっと見る